最新記事必読記事へ
-
ネットワーク
“プラットフォーム”をキーワードに変貌を遂げる老舗ネットワーク企業
インターネットブームを支えたシスコ、AI時代の新たな役割は? ― 幹部の言葉をひもとく
シスコがオーストラリアのメルボルンで「Cisco Live!」を開催した。ルーターとスイッチで1990年代後半のインターネットブームを支えた同社は「AIでも同じ役割を果たす」と意気込む。イベントでの幹部の話から、シスコの最新戦略をまとめる。
注目の特集一覧へ
|
|
新着トピック
ネットワーク | データセンター | ソフトウェア・仮想化 |
サーバー・ストレージ | セキュリティ | クラウド |
Sponsored Articles
-
「ふわふわ」「もふもふ」が生成AIと出会う交差点とは?
10月30日に開催されたウイングアーク1stのイベント「UpdataNOW24」でひときわ異彩を放っていたのが、感性×AIを扱ったセッション。オノマトペのような表現をAIの世界に落とし込んできたアカデミアの第一人者と、ビジネスソフトウェア企業のCTOがAIにおける「ふわふわ」や「さらさら」を語り合う、ユニークな内容となった。
-
意外と身近な「小さな物流」 課題解決や付加価値提供にIoTは活用できる
物流の課題は映画に出てきた大手運送業者だけのものではなく、一般企業の「小さな物流」にも存在する。今回は、「さまざまな物流の課題にIoTはどのように貢献できるのか?」をテーマに、ソラコムの松下享平氏と桶谷拓也氏と議論を深めてみた。
-
必要なのは想像力とガバナンスとの戦い 富山県朝日町のDXはなぜ実現したのか?
ウイングアーク1stが主催したビジネスイベント「Updata NOW 24」に登壇したデジタル庁 統括官(国民向けサービスグループ担当)の村上 敬亮氏。ゴルフ場の顔パスチェックインや富山県朝日町の町ぐるみDXなどのマイナンバーカードの実証実験を進める中で得られた知見は「DXの敵は想像力の欠如と組織の壁」という気づきだった。
-
桐井製作所にとってのBacklogは「発注のプロ」になるための成長ツール
建築用鋼製下地材を手がける桐井製作所は、Backlogを使って外部の開発会社と連携を図ってきた。そもそもタスク管理という概念がなかった同社にBacklogやアジャイル開発などを持ち込んだのは、IT畑が長かった執行役員 CDOの澤田陽介氏。「発注のプロ」になるためのBacklog活用、オンボーディングや外部業者との連携におけるベストプラクティスなどを聞いた。