アップルが2020年に発売するiPhoneは、搭載している有機ELディスプレーのリフレッシュレートが120Hzになる。台湾メディアDigiTimesが10月28日に報じた。
同紙によると、来年のiPhoneにはiPad Proと同じようなProMotionテクノロジーが搭載され、リフレッシュレートがいままでの倍の120Hzになるという。
リフレッシュレートが上がることによって、画面の動きはなめらかになる。つまり、スワイプやスクロール操作がヌルヌル動いて気持ちよくなる。
また、対応していればゲームもよりヌルヌル動くことになるが、その分だけ電力を消費するためバッテリーの消耗が早くなるデメリットもある。
これにアップルがどう対応するのか、来年の発表がいまから楽しみだ。
この連載の記事
-
第2012回
Apple
アップル新型「iPad Pro」11インチモデル品薄の可能性 -
第2011回
Apple
アップル新型「iPad Pro」「iPad Air」発売は3月末か4月ごろ? -
第2010回
Apple
アップルM3チップ版「MacBook Air」SSD高速化? -
第2009回
Apple
アップル、画面折りたたみ式MacBookを2027年発売か -
第2008回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」CADレンダリング画像がリーク -
第2007回
Apple
アップル新型「iPad Air」前面カメラ位置変更に? -
第2006回
Apple
アップル、マイクロLED版「Apple Watch」開発断念か -
第2005回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」ホームボタン廃止か -
第2004回
Apple
アップル「Vision Pro」メジャーアップデートは2027年に? -
第2003回
iPhone
アップル「iPhone 17」全モデル常時表示ディスプレー搭載か -
第2002回
Apple
アップルIDの名称変更? 今後はアップルアカウントに - この連載の一覧へ