
iPhone SE 2はiPhone 8と同サイズ
アップルが2020年にリリースする予定のiPhone SE 2は2000万台が出荷される。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏がその予測を11月5日に発表した。
同氏によると、アップルは2020年に少なくとも2000万台の販売を予定しているという。クオ氏は「3000万台でも楽観的な状況」だと語っている。
iPhone SE 2のスペック予測については変化はなく、引き続き4.7インチ液晶ディスプレー、A13チップ、3GBメモリ、Touch ID搭載。予想価格は399ドルだ。
iPhone SE 2はインドや中国で売れるとみられているが、5万円以内であれば日本でもバカ売れしそうである。

この連載の記事
- 第906回 アップル、AR/VRヘッドセットを取締役会で披露か
- 第904回 アップル、折りたたみiPhone用にE Ink電子ペーパーをテスト中?
- 第903回 アップル「Apple Watch Series 8」フラットディスプレーに変更か
- 第902回 アップルの新型27インチディスプレー、6月から10月に発売延期か
- 第901回 アップル新型「HomePod」早ければ2022年末に投入?
- 第900回 アップル「iPhone 14」Maxモデルはベゼルが極薄に!?
- 第899回 アップル「iPhone 14」自撮り性能アップか?
- 第898回 アップル、安価な「Apple TV」を2022年後半に投入か
- 第897回 アップル、AirPods Maxに新色投入?
- 第897回 アップル、すべてのLightningポートをUSB-Cに切り替えか
- 第896回 アップル、折りたたみ式iPhone用の有機ELディスプレー開発中か
- この連載の一覧へ