
アップルは2020年に発売する新型iPhoneを大幅に値上げすることはないだろう。アップル関連の著名アナリスト、ミン=チー・クオ氏がその予測を12月11日に発表した。
同氏によると、5Gサポートのためにデバイスの製造コストは30ドルから100ドルほどかかるものの、アップルは金属シャーシやフレームを再設計するための費用(NREコスト)を減らすことでそのコストの相殺を目指しているという。
5Gは魅力的なものの、あんまり高くならないでいてくれるとユーザーとしては嬉しいものだ。

この連載の記事
- 第924回 アップル、M2 Pro版MacBookシリーズは来年か?
- 第923回 アップル12インチ「MacBook Pro」のうわさ、Bloombergも報道
- 第923回 アップル、15インチの大型MacBook Airを来春発売?
- 第921回 アップル、ARメガネを2024年後半に発表?
- 第920回 アップル「AirTag(第2世代)」開発の可能性
- 第919回 アップル、14.1型の新型iPad(通常版)を発表か?
- 第918回 アップル、無印のiPadにもついにUSB-C搭載か
- 第917回 アップル「iPhone 14 Pro」だけ最新A16チップ搭載か
- 第916回 アップルM2チップ搭載「iPad Pro」早ければ9月発売?
- 第915回 アップル、14.1インチの新型「iPad Pro」2023年頭に発売?
- 第914回 アップル、ブルーの新型MacBook AirをWWDCで発表?
- この連載の一覧へ