アップルが2020年前半に発売するとうわさのiPhone SE 2は、別のモデルも用意されている。台湾メディアDigitimesが1月2日に報じた。
同紙によると、台湾のサプライチェーンからの情報としてアップルは2020年に6種類のiPhoneを発売する予定だという。
そのうち4種類は有機ELディスプレーモデルで、残り2種類は液晶ディスプレーモデルになるとのこと。
液晶ディスプレーモデルのうち1つは以前よりうわさになっているiPhone SE 2であり、もう1つは同モデルの大型サイズ(5.5インチか6.1インチ)になるそうだ。
ただ、この大型サイズは同時には発売されず、2020年末から2021年前半に発売されるという。
大きくなったらiPhone SE 2じゃない。という声が聞こえてきそうだが、iPhone 9という名前も出てきていることを考えると、iPhone 9 Plusが発売されても不思議ではなさそうだ。
この連載の記事
-
第2173回
iPhone
えっ…私のiPhone、薄すぎ…? iPhone 17 Airの驚きのコンセプトイメージ -
第2172回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」可変絞りカメラを搭載か -
第2172回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」カメラが横並びに? -
第2171回
iPhone
アップル「Vision Pro 2」2025年秋から2026年春に発売か -
第2171回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」3月発売が確認されたとの報告 -
第2169回
iPhone
アップル「MacBook Pro」有機ELディスプレー搭載か 2026年に -
第2168回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」望遠カメラ省略か -
第2167回
iPhone
アップル「AirPods Max 2」開発予定なしと報道 -
第2166回
iPhone
アップル「iOS 19」SiriがChatGPTみたいになる? -
第2165回
iPhone
アップル「AirTag 2」充電式ではなくコイン電池式か -
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 - この連載の一覧へ