パナソニックは7月1日、屋外排気式の電気衣類乾燥機「Solaire(ソレイル)」を発表した。11月上旬に発売する。想定実売価格は10万円~14万円台。
乾燥時に出る高温多湿の空気をダクトで屋外に排出する衣類乾燥機。屋外排気式と200V電源を組み合わせ、従来の電気衣類乾燥機と比べて乾燥時間を約45%短縮した。
乾燥容量は6kgで、公称乾燥時間は約135分。高出力の200V仕様により、電気式でありながら乾燥能力が高い。ガス式と異なり、夜間電力や太陽光発電と組み合わせることで、ランニングコストも抑えやすい。
ガス式で競合とみられるのは、リンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」だ。乾太くんはガスの強い温風で短時間乾燥を売りにしており、リンナイでは6kgの衣類を約60分で乾燥できるとしている。
ランドリー事業で培った大風量と低温風の乾燥技術により、衣類の縮みを抑えながら、ふんわりと乾かせるという。ワイシャツコースや厚物コースなど、洗濯物に応じた複数のコースも備える。
屋外排気式のため、本体内部の空気を外へ逃がすダクトが必要となり、天井または壁に穴を開けて排気する構造になる。賃貸住宅や既存住宅では、導入前に施工条件を確認する必要がある。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります













