遠い有名人より、近くの友達?
BeRealは7月27日、Z世代のコスメ購入行動に関するレポートを公開した。高校生・大学生との座談会と、15〜22歳の学生361名を対象にした定量調査をもとに、若年層がコスメを選ぶ過程を分析している。
レポートでは、SNSや口コミ、インフルエンサーの投稿は新しいコスメを知るきっかけになる一方、最終的な購入判断では「信頼できる人が実際に使っている姿」が重視されるとした。
高校生は、気になった商品をすぐ買うのではなく、友人と店頭で試したり、レビューを見比べたりする傾向があるという。大学生は購入までの動きが比較的早いものの、友人宅で実際に試すなど、身近な体験がきっかけになりやすいとしている。
BeReal上の投稿については、フィルターのない自然な写真だからメイクやカラコンの見え方を確認しやすい、限られた相手に聞きやすいといった声が紹介された。加工感の少ない日常投稿が、友達同士のコスメ情報交換につながるという見立てがされている。
定量調査では、コスメに能動的な層がBeRealユーザーで42.8%、非ユーザーで17.1%だった。月5000円以上をコスメに使う層も、BeRealユーザー15.2%、非ユーザー5.1%となり、利用者のコスメ感度の高さをうかがわせる結果になった。
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