
池田信夫の「サイバーリバタリアン」
自由を守るルールの設定には賛成だが、政府が市場やインターネットに裁量的に介入するのには反対──。そんなリバタリアンの立場を取る池田氏が、世の出来事に鋭い意見を投げかける。
文●池田信夫(経済学者)
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2010年02月03日 12時00分
第103回 iPadは「出版のユニクロ」の出るチャンス
iPadがさまざまな話題を呼んでいる。しかし日本で発売されるiPadは、iPhoneを4倍程度に拡大したものにすぎない。
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2010年01月27日 12時00分
第102回 ネットで盛り上がる的はずれの「検察リーク」批判
ネット上では検察のリーク(情報漏洩)に対する批判が強まっている。しかし、このリークとは何だろうか。
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2010年01月20日 12時00分
第101回 メディアには集中排除より業界再編が必要だ
原口一博総務相は14日、外国人特派員協会の講演で、新聞社が放送局に出資する「クロス・オーナーシップ」を禁止する法案を国会に提出する意向を明らかにした。
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2010年01月13日 12時00分
第100回 日本に必要なのは「労働者参加」ではなくリスクテイクだ
民主党の検討している「公開会社法」についての藤末健三議員のブログが大きな反響を呼び、堀江貴文氏などが強く批判している。ただ誤解もあるようなので、わかりやすく問題を整理しよう。
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2010年01月06日 10時00分
第99回 日本は電子ブック戦争になぜ敗れたのか
アップルが1月下旬に「タブレット型デバイス」を発表する、とウォールストリート・ジャーナルが報じている。アップルがこのような端末を開発しているという噂は以前からあったので、これはそれほど意外なニュース...
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2009年12月23日 12時00分
第98回 ウェブの「床屋政談」が民主主義を変える
「アゴラ」という複数アカウントによるオピニオンサイトを立ち上げて、ほぼ1年がたった。最初は数人の知人と一緒に始めて試行錯誤してきたが、最近では1日3~5万PV、ユーザー数も毎日1万を超えるようになった。
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2009年12月16日 12時00分
第97回 情報が「フリー」になる世界でビジネスに未来はあるか
今年は海外で新聞社の経営破綻が相次いだ。日本でも、新聞社や放送局が軒並み赤字になり、そのあとを追うだろう。これに対するメディア側の対応策は大きく分けて二つある。
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2009年12月09日 12時00分
第96回 「クライメートゲート」事件が壊すマスメディアの情報独占
国連気候変動枠組条約会議が開かれているが、それにタイミングを合わせたようにIPCCのメンバーの電子メールが大量にウェブで公表された。その中にデータの偽造を示すものがあり「クライメートゲート」事件と呼ば...
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2009年12月02日 12時00分
第95回 IT産業を救うのは「賢い消費者」だ
行政刷新会議の事業仕分けをきっかけとして始まったスパコン騒動で、日本の役所が1200億円もの予算をいかに無造作に使っているかが明らかになった。
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2009年11月25日 12時00分
第94回 沈没した「スパコンの戦艦大和」は再浮上するか
理化学研究所で建設が進められている次世代スーパーコンピュータの予算が、行政刷新会議の事業仕分けで縮減と査定された。これに対して科学者から反対の声が上がり、菅直人副総理や仙谷由人行政刷新相も見直しを示...
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2009年11月18日 12時00分
第93回 新聞に明日はないが、活字メディアに明日はある
アメリカの有名なウェブサイト「Huffington Post」の名前は、もちろんWashington Postのもじりだが、Compete.comの統計によると、今年10月のユニーク・ビジター数で、Huffpostが本家を抜いた。
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2009年11月11日 12時00分
第92回 「使えない電子政府」の責任はどこにあるのか
今週日曜の朝日新聞の1面トップで「国の電子申請、利用率10%未満が3割」という記事が出た。問題は申請の方法が複雑で各省庁バラバラになっていることだ。
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2009年11月04日 16時00分
第91回 キャリア官僚が起業を決意するとき
日本が長期停滞を脱却できない一つの要因は起業が少ないことだ。経済成長を維持するためには、新しい企業が常に出てこないといけないのだが、高度成長期には10%以上あった日本の開業率が、最近は5%を下回り、廃...
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2009年10月28日 16時00分
第90回 記者会見の開放を妨害しているのは誰か
記者会見を記者クラブ以外に開放するかどうかの問題は、首相官邸でもめているいうちに岡田外相と亀井金融・郵政担当相が先行してスタートした、特に亀井氏の会見は、クラブが非加盟社の参加を拒否したため、大臣室...
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2009年10月21日 16時00分
第89回 テクノラティ撤退が示す「ブログ1.0」の終わり
テクノラティが日本から撤退する。アメリカの本社は営業を続けるので、テクノラティのサービスがなくなるわけではないが、同社のブログ検索サービスは、ヤフーやグーグルも提供するようになり、独自性を打ち出せな...
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2009年10月14日 12時00分
第88回 記者クラブに残る「日本的官民関係」
亀井郵政・金融担当相も記者クラブを「封建的だ」と批判して開放を要求した。しかし記者クラブが「運営に支障が出る」として拒否したため、記者クラブ向けと一般向けの2回、会見を行なう異例の事態となった。
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2009年10月07日 12時00分
第87回 テレビが没落し、ウェブが「第一のメディア」になる
先月、総務省のまとめた放送局の収支状況によれば、地上波テレビ・ラジオ計195社の最終損益が大幅に減少し、初めて地上波局全体として赤字に転落した。これがV字型に回復すると見る向きは少ない。
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2009年09月30日 16時00分
第86回 民主党は記者クラブとの「腐れ縁」を断てるか
9月29日、外務省は大臣会見を初めて記者クラブ以外にも開放し、「ニコニコ生放送」で中継されるなど、ネットメディアも取材した。これはすでに岡田外相が明らかにしていた方針だが、日本の官庁で大臣会見に記者ク...
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2009年09月23日 12時00分
第85回 自民党より「与党的」な民主党の通信・放送政策
民主党政権がスタートし、新しい閣僚も決まった。特に情報通信政策との関連で注目されるのは、原口一博総務相と内藤正光副大臣のコンビだ。
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2009年09月16日 12時00分
第84回 始まった電子ブック戦争
新聞・出版が地盤沈下する一方、携帯端末で読む「電子ブック」が勢いを増してきた。グーグルは8月26日、Google Booksプロジェクトによってデータ化した100万冊以上の本を、パブリックドメイン(著作権なし)で...
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2009年09月09日 12時00分
第83回 美人投票かオークションか 官僚は市場よりも賢明?
2007年、2.5GHz帯の周波数割り当てで日本初の美人投票(書類審査)が行なわれた。このとき財務的基礎という項目で、ウィルコムはドコモを上回る評価を得た。
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2009年09月02日 12時00分
第82回 Twitterは日本の匿名ウェブを変えるか
今年、日本のウェブで最大の話題はTwitterだろう。ユーザー数も急増し、今年は国内で昨年の3倍の100万人に達すると推定されている。
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2009年08月26日 12時00分
第81回 政策選択なき政権選択の不毛
総選挙の投票日が近づいてきた。多くのメディアが民主党の圧勝による政権交代を予想する中、自民党は懸命に「政権選択ではなく政策選択だ」と訴えている。たしかにそのとおりだが、4年間に4人も首相が交代し、有...
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2009年08月19日 12時00分
第80回 インターネットも使えない選挙制度は日本の恥
衆議院選挙が公示された。しかし候補者のウェブサイトは、選挙が始まると更新できなくなる。公職選挙法第142条で「選挙運動のために使用する文書図画は、次の各号に規定する通常葉書並びにビラのほかは、頒布する...
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2009年08月12日 12時00分
第79回 通信と放送の融合を恐れるテレビ局
総務省の情報通信審議会が出した情報通信法の答申案に対するパブリック・コメントが公表された。最大の焦点はインフラとコンテンツへの規制を分離し、番組制作業務を「認定」する制度だ。
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2009年08月05日 12時00分
第78回 自動車は「走るパソコン」になるのか?
世界経済危機によって日本で最大の打撃を受けたのは輸出産業だったが、大幅な設備削減や人員整理などによって業績は回復してきた。世界的にみても、デトロイトの自動車メーカーが全滅した今、中級以上の乗用車では...
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2009年07月29日 12時00分
第77回 なぜディズニーはBS免許を拒否されたのか
2011年にBSアナログ放送の終了に合わせ、空きが生じた周波数帯に28事業者が申請を行なった。そのうち8社が選ばれたが、外資系ではFOXが合格する一方、ディズニーとBBCは不合格となってしまった。
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2009年07月22日 12時00分
第76回 「ガラパゴス」を日本のチャンスに
今まで日本のホワイトカラーは、大企業に就職したら終身雇用が保障され、会社の中でいかに出世するかが人生の目標だった。しかし今の30代以下には「自分の人生を会社に預けるのはリスクが高い」という意識が高ま...
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2009年07月15日 16時00分
第75回 不況こそは起業のチャンス
今まで日本のホワイトカラーは、大企業に就職したら終身雇用が保障され、会社の中でいかに出世するかが人生の目標だった。しかし今の30代以下には「自分の人生を会社に預けるのはリスクが高い」という意識が高ま...
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2009年07月08日 12時00分
第74回 インターネット時代に追いつけない「NHKオンデマンド」
昨年12月にスタートして半年経った「NHKオンデマンド」が、色々と話題になっている。先月の会長会見で明らかにされた実績は、無料会員が約8万1000人、有料会員が約1万8000人という惨状だった。
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2009年07月01日 12時00分
第73回 崩壊するB-CAS 今地デジ対応テレビを買うのは損!
総務省の委員会で、もめ続けているB-CASについての中間答申(骨子案)が出された。この「骨子案」にもまだ3つの選択肢が併記され、どれに決まるのか結論が出ていない。
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2009年06月24日 12時00分
第72回 ウェブのつくる「新しいソーシャリズム」
このごろ本屋に行くと、マルクスの本が目立つ。「大恐慌で資本主義が崩壊する」という彼の予言が実現したようにみえるからだろう。WIREDも"The New Socialism"という特集記事を書いている。しかしそれはマル...
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2009年06月17日 12時00分
第71回 「ゼロ戦」化する日本の情報技術
海外から来た友人が日本の携帯電話をみると、みんな驚く。なにしろ携帯端末にテレビがついて、動画・音楽配信や電子マネーの機能までついているのだから。しかし彼らは不思議そうな顔をする。「なぜ海外でもやらな...
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2009年06月10日 16時00分
第70回 「国営マンガ喫茶」よりネット上にコミケを
2009年度の補正予算で117億円もの予算がついた「国立メディア芸術総合センター(仮称)」が論議を読んでいる。今月8日には自民党の「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」が不要との判断を下し、党側に予算の凍結を...
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2009年06月03日 12時00分
第69回 「安心・安全」が不況を悪化させる
不況で安心を求める声が強まるのは、心理的には理解できる。しかし安心・安全のコストはゼロではない。重要なのはリスクをゼロにすることではなく、トレードオフの中から、多くの人にとって望ましい妥協点をさがす...
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2009年05月27日 12時00分
第68回 バラマキ補正予算でよみがえる産業政策
予算規模13兆9000億円という史上最大の補正予算が決まり、霞ヶ関は久しぶりに活気がよみがえっている。普段は認められない予算が、「景気対策」の名目で一挙に認められたからだ。
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2009年05月20日 12時00分
第67回 「エコポイント」はエコには逆効果
エネルギー節約型の家電製品に「エコポイント」を付与する制度が、今月15日から始まった。これはエアコン、冷蔵庫、地デジ対応テレビを買ったとき、政府がポイントを与え、後日それを何かに交換する制度だ。
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2009年05月13日 12時00分
第66回 「黒船」グーグルに「攘夷」を叫ぶ人々
Googleのブック検索をめぐる和解について、騒ぎが広がっている。私のところにも、いろいろな出版社から告知が来た。多くの出版社が和解に参加するが、データベース化は拒否するという方針を打ち出しているようだ。
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2009年04月29日 12時00分
第65回 草彅事件で露呈したメディアの警察依存体質
4月23日にSMAPの草彅剛容疑者が逮捕された事件をめぐる騒ぎは、異常としかいいようがない。彼の行動そのものは笑い話のようなものだが、異様だったのは警察や報道機関の反応だ。
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2009年04月22日 12時00分
第64回 総合電機は「変われない日本」の縮図
原子炉から洗濯機まで生産する「総合電機メーカー」は日本独自の企業形態で、かつてアメリカ経済の衰退の元凶とされたコングロマリットと同じだ。
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2009年04月15日 12時00分
第63回 コンテンツ産業は日本を救うか
麻生首相は4月9日に日本記者クラブで講演し、2020年までの「新成長戦略」を発表した。これによって実質GDP(国内総生産)を120兆円押し上げ、400万人の雇用を創出するという。
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2009年04月08日 13時00分
第62回 「史上最大の景気対策」で不況から脱出できるのか
政府は10兆円規模の補正予算を組む方針を発表した。これは財政支出をともなう「真水」の規模としては史上最大で、「世界一の借金王」を自認した小渕内閣の補正予算を上回る。
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2009年04月01日 13時00分
第61回 ウェブは民主主義を救えるか
輸出産業が挫折した今、日本には必要なのは内需の生産性向上が必要だ。ホワイトスペースを開放し、新たなビジネスチャンスを創出すべきだ。
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2009年03月25日 12時00分
第60回 ICT産業を復活させるホワイトスペース
輸出産業が挫折した今、日本には必要なのは内需の生産性向上が必要だ。ホワイトスペースを開放し、新たなビジネスチャンスを創出すべきだ。
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2009年03月18日 12時00分
第59回 終身雇用がクリエイターを滅ぼす
クリエイターにとって年功序列は弊害が多い。専門家を育てるためには、キャリアパスの改革が必要だ。
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2009年03月11日 12時00分
第58回 ライブドア事件とは何だったのか
堀江貴文元ライブドア社長の「徹底抗戦」は考えさせられる。長期停滞を避けるためには、資本市場を活性化して起業や企業買収などのチャレンジをうながし、投資を拡大するしかない。
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2009年03月04日 12時00分
第57回 追い込まれた地デジ 起死回生の策とは?
米国では、オバマ大統領が地上デジタル放送への完全移行を6月に延期した。日本でも2011年7月にアナログ停波するのは難しいだろう。周波数オークションの実施とB-CASの廃止を速やかに進めるべきだ。
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2009年02月25日 13時00分
第56回 大失業時代に雇用をどう守るか
年度末を控えて、雇用調整が加速してきた。過去最悪の完全失業率5.5%を上回る可能性も高い。いまこそ「積極的労働政策」が重要だ
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2009年02月18日 17時30分
第55回 内需拡大に必要な「市場の創造」
石油危機以来の35年ぶりの低水準となったGDP。今こそ内需拡大に繋がる市場の創造が求められている。
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2009年02月13日 10時00分
第54回 ブログの炎上を引き起こす匿名性
芸人の掲示板の書き込みで逮捕者が出た。ウェブ上の表現の自由はむずかしい問題だが、匿名の場合には警察が摘発し、実名の場合には民事にまかせるべきだ。
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2009年02月04日 16時30分
第53回 福祉の充実には「国民総背番号制」が必要だ
定額給付金の議論の中で、社会保障番号・納税者番号導入の検討が始まった。住基データを抜本的に改正し、各官庁の共有データとして社会保障や納税に利用するべきだ。
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2009年01月28日 11時00分
第52回 談合にもまれた「3.9世代携帯」の行方
総務省が発表した「3.9世代移動通信システム」。日本も「周波数オークション」を実施し、オープンな議論をすべきだ。
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2009年01月21日 06時00分
第51回 Windows 7が示すコンピュータの歴史的転換
マイクロソフトの新OS「Windows 7」。このOSはコンピュータの歴史が始まって以来の転換点を迎えたことを意味する。
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2009年01月14日 09時00分
第50回 「年越し派遣村」から見える日本の未来
年末年始にマスコミの注目が集まった「年越し派遣村」。しかし、本当に検討すべきは「派遣切りを認めない法律」ではなく、正社員の解雇規制の緩和なのである。
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2009年01月07日 11時00分
第49回 テレビの終わりは新しいメディアの始まり
大幅な赤字企業が増えるテレビ業界。しかし、キー局の持つコンテンツは新しいビジネスのきっかけでもある。
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2008年12月24日 10時00分
第48回 長期衰退の坂を転がり落ちる日本
また長期不況が始まる。成長がすべてを解決するわけではないが、成長がなくなると、さまざまな利害対立が顕在化する。
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2008年12月16日 19時03分
第47回 さまようソニーはどこへ行くのか?
株価低迷で苦戦が続くソニー。かつての破壊的イノベーションの精神を取り戻すべきだ。
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2008年12月09日 19時30分
第46回 薬のネット販売規制で得するのは誰か?
薬のネット販売を抑制する薬事法改正は競争を制限し、価格が上がる。利便性と安全のバランスを考えて、消費者自身が選択することが大切だ。
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2008年12月02日 18時44分
第45回 Netbookが破壊するIT鎖国
Netbookは、デラックスパソコンとデラックス携帯に占拠された日本市場に殴り込んできた世界標準規格の製品だ。
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2008年11月25日 16時30分
第44回 新聞の終わりの始まり
朝日新聞が決算公表以来始めての赤字を計上した。これは紙の新聞が媒体として成り立たなくなる、終わりの始まりなのである。
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2008年11月18日 16時30分
第43回 雇用規制の強化が「官製失業」を生み出す
トヨタが大幅な減収減益となる見通しだ。いまこそ強い円の資本力を活かして世界各地で最適生産するなど、輸出企業におんぶしてきた産業構造を転換すべきだ。
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2008年11月11日 16時00分
第42回 トヨタというバブルの崩壊
トヨタが大幅な減収減益となる見通しだ。いまこそ強い円の資本力を活かして世界各地で最適生産するなど、輸出企業におんぶしてきた産業構造を転換すべきだ。
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2008年11月04日 19時00分
第41回 デジタルラジオに未来はあるか
当初2006年からスタートする予定だったデジタルラジオ放送が2011年以降に始まる。しかし、今はラジオの帯域を使って映像も放送できるし、インターネット・ラジオで世界中の放送を聞くことができる。デジタルラジ...
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2008年10月28日 10時00分
第40回 著作権法は業界団体のための法律ではない
著作権法は業界団体のためのローカルルールではない。著作権を取り巻く環境は大きく変わってきており、広く国民のために活用されるルールに変わらなければならない。
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2008年10月21日 10時00分
第39回 携帯電話にカメラやテレビはいらない
携帯端末業界が深刻な不況に見舞われている。しかし、今度の変化は端末メーカーがキャリアのくびきを逃れ、グローバル市場で闘う最後のチャンスだ。今後は「非関税障壁」になっているSIMロックも止め、内外の競争...
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2008年10月14日 10時00分
第38回 日本のIT企業が世界で負け続ける理由
アメリカは金融危機によって投資銀行が破滅したが、彼らの育てたIT企業は世界で活躍している。日本が今回の危機から学ぶべきなのは、ハイリスクを覚悟しないとハイリターンのビジネスは不可能だということである。
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2008年10月07日 09時00分
第37回 「第5権力」としてのウェブ
インターネットは、その生い立ちからユーザーによるユーザーのためのネットワーク。それは誰にも批判されないメディアの特権を奪い、彼らの業界のタブーに消費者が追及する「第5権力」になろうとしている。
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2008年09月30日 09時00分
第36回 光ファイバーは本当に必要なのか?
FTTHにおけるNTTの営業には無理がある。FTTHにこだわらないでIP化を優先すべきだ。また、FTTHではなく、地デジに移行することで生じるホワイトスペースを使ってプラットフォーム競争を挑んではどうだろうか...
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2008年09月23日 10時00分
第35回 ガラパゴス化が進む日本のウェブ
リーマンが破産して笑っている日本人がいるが、邦銀の傷が浅いのは、金融技術がなくてビジネスに参加できなかったからにすぎない。ソフトウェア・ハードウェアともにグローバル化しないと、日本のIT産業に未来は...
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2008年09月16日 11時00分
第34回 NHKはネット配信で生まれ変われるか
NHKが12月からネット配信サービス「NHKオンデマンド」を開始する。しかし、「見逃し番組」をネットで見るのになぜ追加料金が必要なのか。強制的に受信料を取られている視聴者には無料で提供するべきだ。
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2008年09月09日 09時00分
第33回 「フェアユース」で官製不況の打破を
官製不況を打破するには、新しい企業が法的リスクに挑戦し、問題が起きたら法廷で決着をつけるフェアユースのしくみに変える必要がある。
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2008年09月02日 09時00分
第32回 国費投入の前に地デジの計画を凍結せよ
総務省は、来年度予算で地上デジタルへの移行計画に600億円を要求する概算要求を決めた。財源のほとんどは携帯電話ユーザーの払う電波利用料を流用する。
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2008年08月26日 09時00分
第31回 ダビング10を廃止し、消費者中心の放送行政へ
デジタル放送のコピーワンスを破るアダプター、「friio」(フリーオ)の新機種が話題だ。何とB-CASカードが不要になったという。
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2008年08月19日 09時00分
第30回 「権利のインフレ」が表現を窒息させる
グーグルの新しいサービス「ストリートビュー」が今月から日本でも始まり、いろいろな論議を呼んでいる。
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2008年08月12日 09時00分
第29回 「最後の授業」がウェブに遺した教訓
米カーネギー・メロン大学のランディ・パウシュ教授が、7月25日、すい臓がんで死去した。享年47歳。彼を世界的有名人にしたのは「最後の授業」だった。
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2008年08月05日 09時00分
第28回 フルハイビジョンなんていらない
この頃、テレビをほとんど見なくなった。画面の右上に「アナログ」といういやがらせの表示が出るのが不愉快だからだ。
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2008年07月29日 11時00分
第27回 「フェイル政府」のススメ
NHKニュースによれば、モバHO!が来年春にサービスを打ち切るという。ほとんどの人は会社の名前も知らないだろうが、知っている私も驚かない。同社は10年前に設立されて以来、迷走を続けてきたからだ。
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2008年07月22日 11時00分
第26回 著作権法を「農業補助金」にするな
iPodやHDDに「どんぶり勘定」で課金し、アーティストにばらまいても創作のインセンティブにはならない。それでは、どうすればいいか?
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2008年07月15日 11時00分
第25回 毎日「変態ニュース」騒動が示す、メディアの地殻変動
毎日新聞の英字版ウェブサイト「毎日デイリーニュース」の「WaiWai」というコーナーで非常識な記事を掲載していた問題が、強い批判を浴びている
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2008年07月08日 11時00分
第24回 ダビング10 そもそもおかしい6つの疑問
7月4日から始まった「ダビング10」。私はコピーワンスが始まる前からの経緯を知っているので、ダビング10について6つの疑問を改めて書いておこう。
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2008年07月01日 13時20分
第23回 検索エンジンが「違法」、いつまで続く?
日本では著作権法のせいで、検索関連サービスがすべて違法になる疑いがある。そのため日本のウェブは大きく立ち遅れてしまった。厳重な著作権法が官製不況をもたらしているのだ。
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2008年06月24日 11時00分
第22回 ウェブの世界から消えてゆく日本
先週の月曜から水曜まで、サンフランシスコで「Supernova」という会議が開かれた。これはネットベンチャーのお祭りのひとつで、今年のテーマは「ネットワーク時代の挑戦」。
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2008年06月17日 11時00分
第21回 「蟹工船」と秋葉原事件
先週、私の自宅の近所の本屋で、小林多喜二の「蟹工船」が文庫ベストセラーの1位になって驚いた。全国で30万部以上も売れるというのは異例の現象だ。
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2008年06月10日 11時00分
第20回 「働きアリ」の残業はもう報われない
「アリとキリギリス」という有名なイソップの寓話がある。これは日本では「まじめにコツコツ働けば、そのうち報われる」というたとえに使われている。
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2008年06月03日 11時00分
第19回 地デジのIP放送、なぜ東京ローカル?
先月、日本で初めての地上デジタル放送のIP再送信が始まった。地デジの放送開始から5年もたって、NHKと民放の番組がIP放送で見られるようになったのだ。
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2008年05月27日 16時00分
第18回 B-CASで「テレビ鎖国」する日本
最近、家電業界では、地上デジタル放送を録画できるチューナーカードが発売解禁になったことが話題だ。
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2008年05月20日 11時00分
第17回 税金と人材を浪費する「ITゼネコン」
公共事業の中身やゼネコンの談合がいかにひどいものであるかは、もはや国民の常識だろう。ところが情報産業にも、ITゼネコンがはびこっていることは意外に知られていない。
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2008年05月13日 08時00分
第16回 iPodに課金する文化庁の倒錯した論理
文化庁によれば、補償金制度は今後、順次縮小する方針だという。ところが今回の改正案では、補償金の範囲をiPodやHDDレコーダーなどに拡大する。
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2008年05月06日 16時30分
第15回 本当はいらない「個人情報保護法」
今年4月、政府は「個人情報の保護に関する基本方針」の変更を閣議決定したが、法改正は見送った。これは個人情報保護法が社会に及ぼしている悪影響を軽視していると言わざるをえない。
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2008年04月29日 13時00分
第14回 「ワイドショーの正義」は錯覚
松下プラズマディスプレイで請負契約によって働いていた労働者が、雇用契約の確認を求めていた訴訟で、大阪高裁は25日、雇用契約の成立を認めた。この判決はハイテク産業にどんな影響を及ぼすだろうか?
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2008年04月22日 12時00分
第13回 「アナログ」という字幕を出す前に
朝日新聞によれば、今年7月からアナログ放送の画面には、「アナログ」という字幕が常時現れる予定だという。これは「お前のテレビは古いから買い換えろ」という嫌がらせだ。
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2008年04月15日 09時00分
第12回 mixiは「オープン」になれるか?
コンピューターネットワークの歴史は、分裂と統合を繰り返してきた。人間にはオープンにしたい部分と、そうでない部分があるのだろう。SNSは、BBSとほとんど同じだ。
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2008年04月08日 17時00分
第11回 ネットの「自由放任」は終わりだ
今、自民党と民主党と総務省が、競って「青少年有害情報」を規制する法案を国会に出そうとしている。この法案は有害無益だが、インターネットでいくら反対の声が上がってもそれに対する世間の反応は冷たい。
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2008年04月01日 09時15分
第10回 2011年、地デジに完全移行する方法
2011年、地上アナログ放送を止めて、電波のVHF帯を空けるというのは、今のままでは無理だろう。どう計算しても2011年7月の段階で、少なくとも5000万台のアナログテレビが残るからだ。
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2008年03月25日 09時00分
第9回 「はじめに文化ありき」を唱える人々が取り違えていること
先週、「Culture First はじめに文化ありき」というウェブサイトが立ち上がった。これを作っているのは、音楽や映像などに関する89の権利者団体だ。
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2008年03月18日 09時00分
第8回 時価数兆円!? 「電波利権」をめぐる密室の談合
テレビのアナログ放送は2011年に停波する予定で、その「跡地」としてVHF帯の電波が空くことになっている。しかし、この貴重な国民の共有財産の使い道が、ほとんどの人の知らない密室で決められようとしている。
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2008年03月11日 10時30分
第7回 撤退が価値を生み出す──「総合電機メーカー」はもうやめよう
東芝のHD DVD、三菱電機の携帯電話、パイオニアのPDPなど、最近、電機業界で「撤退」のニュースが相次いでいる。しかしいずれの場合にも、撤退が報じられたあと、株価は上がった。
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2008年03月04日 11時30分
第6回 マイクロソフトは、21世紀型企業に生まれ変われるか
最近、マイクロソフトに関して3つの大きな話題があった。第1はヤフーに対する買収提案、第2はソフトウェアについての情報公開、そして第3は欧州委員会から巨額の罰金を科された事件だ。
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2008年02月26日 12時30分
第5回 NHKの「失われた17年」──危機の克服には、テレビを超える戦略が必要だ
NHKの会長や副会長が大幅に刷新されたことに対して、経営陣からは一様に「NHKはがけっぷちに立っている」「未曾有の危機だ」といった言葉が出てくる。しかし、その危機感が現場とずれているのが気になるところ...
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2008年02月19日 12時00分
第4回 東芝のHD DVD撤退は「朗報」──パッケージメディアの終わりの始まり
東芝がHD DVDから撤退することを決めたという。これで次世代DVDの標準化競争は決着し、ソニー・松下などのBlu-rayディスクが世界標準となることが確定した。しかし本当の勝者が誰かは、まだ分からない。
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2008年02月12日 19時14分
第3回 消費者行政は、インターネットに学べ
支持率の低下に悩む福田内閣が、消費者行政を看板にしようと「消費者行政推進会議」を設置したが、気になるのは、福田政権が消費者行政を単なる「苦情処理」と考えているように見えることだ。
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2008年02月05日 09時00分
第2回 ウェブを「匿名の卑怯者」の楽園から脱却させるには
私のブログは1月の累計アクセスが100万PVを超えた。一方で、外部のブログや掲示板からの匿名の中傷も多い。
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2008年01月29日 14時54分
第1回 もはや一流ではない日本経済──諸悪の根源は「家父長主義」にあり
今週から連載を始めることになったが、最初にこの奇妙なタイトルを説明しておこう。サイバーはともかく、リバタリアン、あるいはリバタリアニズムというのは、まだ日本ではあまりなじみのない言葉だろう。

















