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ツタヤ オンライン、基幹データベースシステムをLinuxに

2002年11月30日 06時06分更新

文● 編集部

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TIS(株)、デルコンピュータ(株)、日本オラクル(株)、ミラクル・リナックス(株)の4社は、(株)ツタヤ オンラインが運用している基幹データベースシステムをUNIXサーバからLinuxへ移行する作業を支援し、システムの再構築に着手したと発表した。

ツタヤ オンラインは、エンターテイメントWebサイト『TSUTAYA Online』を運営している。現在約300万人の有効会員数がおり、会員数の増加に伴い、将来の拡張性確保と管理コスト低減を目的に、これまでシステムを構築してきたTISなどにシステム再構築の検討を求めたのだという。その結果、『MIRACLE LINUX』と『Oracle9i Real Application Clusters』、『Dell PowerEdge』、『Dell|EMC FC4700-2』を組み合わせたシステムが、コストパフォーマンスや拡張性に優れていると確認したという。現在は2003年1月末の運用開始を目指して移行作業を開始している。

また、TIS、デルコンピュータ、日本オラクル、ミラクル・リナックスの4社は、今回のプロジェクトを契機に、基幹システムを含むLinuxベースのシステム販売で協業することを発表している。現在のところ、デルコンピュータとTISが、今回の『TSUTAYA Online』のノウハウをベースに、流通、製造業を中心とした顧客層にたいしてデルコンピュータのLinuxサーバ、ストレージ製品と『Oracle9i Release2 Real Application Clusters』を組み合わせたソリューションを提供するとしている。

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