このページの本文へ

デル、『PowerEdge 1300』にLinux関連2製品を組み合わせて販売

1999年03月11日 00時00分更新

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

デルコンピュータ(株)は、PCサーバー『PowerEdge 1300』にLinux関連2製品を組み合わせて購入できるプログラムを18日に開始する。これは他社製のソフトウェア製品や周辺機器を同社の製品と同時に購入できるサービス“DellWare”で販売されるもので、同社の法人営業部、ダイレクトセールス事業部、およびインターネット直販“オンライン・ストア”を通じて購入できる。

購入可能なパッケージは、パシフィック・ハイテック(株)がLinux商用パッケージとして販売している『TurboLinux Server日本語版1.0』と日本オラクル(株)が販売しているLinuxに対応したリレーショナルデータベース『Oracle8 Workgroup Server for Linux Release8.0.5』の2製品。インストール作業はユーザーが行なう。ハードウェアのサポートはデルが提供し、パッケージについてはそれぞれの販売元が行なう。

パシフィック・ハイテックが行なう『TurboLinux Server日本語版1.0』のサポートでは、購入後90日間、インストールに関する無償サポートがウェブ上で提供される。また、“DellWare”で購入する際、『TurboLinux Serverサポートパック』を追加すると、Linuxサーバー構築に関する技術サポートを受けることも可能。同サポートパッケージを選択したユーザーには、電話、電子メール、またはウェブ上でのサポートが提供される。サポートパックの詳細については、18日までに同社より発表される予定。

オラクルの販売代理店である(株)アシストが提供する『Oracle8 Workgroup Server for Linux Release8.0.5』のサポートでは、購入後30日間、インストールに関する無償サポートが電子メール、ファクスで提供される。インストール後のソフトウェア保守、バージョンアップなどを含めた技術サポートについては、別途アシストとの契約が必要。年中無休でサポートが受けられる“シルバーサポート”が21万円、平日9:00~18:00までサポートが受けられる“ブロンズサポート”が15万円(どちらも1CPUあたり)。これら契約サポートでは、電話、ファクス、電子メールでの問い合わせが可能。

販売価格は未定で、開始の18日までには決定されるという。現在単体で販売されている価格と同程度になる見込み。『PowerEdge 1300』の最小構成価格は19万9000円(OSのインストールはなし)、『TurboLinux Server日本語版1.0』は2万9800円、『Oracle8 Workgroup Server for Linux Release8.0.5』は9万8000円。

また、『PowerEdge 2300』と組み合わせての販売も検討中。なお、他のディストリビューションやアプリケーションを組み合わせて販売する予定は今のところないとしている。

カテゴリートップへ

ピックアップ