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日本IBM、『IBM DB2 ユニバーサル・データベース V8.1』を発表

2002年10月03日 16時41分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)は、『IBM DB2 ユニバーサル・データベース V8.1』(以下、DB2 UDB V8.1)を11月21日より出荷する。

DB2 UDB V8.1は、新たに自己チューニング機能や自己管理機能を搭載している。これにより、データベース管理業務にともなう作業が簡略化され、管理コストを削減することが可能になっている。具体的には、以下の新機能が実装されている。

「ヘルス・センター」機能
データベースシステムのメモリ不足や、特定の検索に時間やCPUを使いすぎる場合に、管理者へメールやポケットベルを通じて通知する機能。通知設定はWebブラウザ上から実行される。この機能により、パフォーマンスに関する問題の早期発見が可能になり、1人の管理者が管理できるデータベースシステムの台数を増やすことが可能になる。
「コンフィギュレーション・アドバイザー」機能
パフォーマンスに関するパラメータの設定を支援する機能。管理者はいくつかの質問に答えるだけでパラメータを設定することが可能になる。これにより、システム設定に関わる時間を短縮できる。

そのほかのおもな機能は以下のとおり。

  • データの統合を可能にする「フェデレーション機能」を搭載
  • WebSphereとの連携を強化し、Webサービスに対応
  • XML対応の機能拡張により、XML文書の変換を自動化
  • 情報を再構成しさまざまな視点から短時間で検索を可能にする「多次元クラスタリング」機能を搭載
  • Linux、Windowsの64ビット環境をサポート

DB2 UDB V8.1の対応プラットフォームは以下のとおり。

  • Linux
  • AIX
  • HP-UX
  • Solaris
  • Windows 95/98/Me/NT/2000/XP

DB2 UDB V8.1の製品ラインナップと価格は以下のとおり。

  • DB2 UDB Personal Edition V8.1……1インストール5万2700円
  • DB2 UDB Workgroup Server Edition V8.1……1サーバ14万2300円、1ユーザー3万6800円
  • DB2 UDB Workgroup Server Unlimited Edition V8.1……1プロセッサ114万6300円
  • DB2 UDB Enterprise Server Edition V8.1……1プロセッサ304万6000円

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