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日本IBM、システム管理ソフトウェア『IBM Director with UM Services V2.2』を発表 ― 管理対象にRed Hat 6.2を追加

2001年02月01日 00時00分更新

文● 高橋洋子

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日本アイ・ビー・エム(株)は1日、システム管理ソフトウェア『IBM Director with UM Services V2.2』を発表した。これは2000年4月に発表された『Netfinity Director with UM Services V2.12』の後継製品。今回、管理対象OSにRed Hat Linux 6.2とWindows Millennium Editionのサポートが新たに追加された。

「IBM Director」画面
「IBM Director」初期画面

そのほか、拡張された主な機能は以下のとおり。

  • Oracle 7.5のサポート
  • HP OpenView Network Node Managerのサポート
  • SNMPマネージャ機能
  • システムの稼動状況をグラフなどによって分析できる「システム稼動時間レポート」
  • ラックやラック内の機器をグラフィカルな画面から監視できる「ラック・マネージャー」
  • ラック・マネジャー画面
    「ラック・マネジャー」画面
  • Windows系OSのアプリケーションで起こり得る“ソフトウェアの老化”によるエラー増加を防止する機能「ソフトウェア・レジュベネーション」に、アプリケーションの停止を予知して自動的にソフトウェアを再起動する機能を追加
  • システムのボトルネックを検出する「キャパシティー管理」に、異常を管理者に通知したり、クラスタ・システムをサポートする機能を追加

価格は、1サーバにつき1ユーザーアクセスで21万9300円。「Netfinity Director」、「Netfinityマネージャー」所有者対象のアップグレード版は10万9600円。出荷開始予定は2月16日となっており、今後はTurboLinuxなどもサポートしていくという。

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