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『IBM WebSphere Portal V4.1』登場

2002年06月07日 18時52分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)は、企業ポータル構築ソフト『IBM WebSphere Portal V4.1』を発表した。

『IBM WebSphere Portal V4.1』は、『IBM WebSphere Application Server』上にポータルサイトのフレームワークを実装したもの。開発ツールや『Lotus Domino Aplication Server』などがバンドルされており、ポータルサイトと共同作業ツールなどを統合したサービスを容易に構築することができる。新機能として、

  • Webサービスに対応
  • パーソナライズ、カスタマイズ機能を拡張
  • Webコンテンツ公開機能を追加
  • サーチエンジン機能を追加
  • Red Hat Linux7.2/SuSE Linux 7.2上での動作に対応

といった点が挙げられている。

製品ラインナップは、「Enable」、「Extend」、「Experience」の3製品で構成される。それぞれに含まれるおもなコンポーネントは以下のとおり。

『IBM WebSphere Portal Enable V4.1』
Portal Server
IBM WebSphere Personalization V4.0.1
IBM WebSphere Aplication Server, Advanced Edition V4.0+Fixpack2/Advanced Single Server V4.0+Fixpack2
IBM SecureWay Directory V3.2.2
DB2 Universal Database V7.2 + Fixpack 5
WebSphere Studio Application Developer V4.0.3
Web Content Publisher
Lotus Domino Application Server R5.0.8
Lotus Workflow R3.0A
Portal Toolkit
『IBM WebSphere Portal Extend V4.1』
『IBM WebSphere Portal Enable V4.1』の全コンポーネント
Lotus Collaborative Places
Lotus Collaborative Components
IBM Lotus Extended Search R3.7
Lotus Sametime R2.5
Lotus QuickPlace R2.0.8
WebSphere Site Analyzer V4.1
『IBM WebSphere Portal Experience V4.1』
『IBM WebSphere Portal Extend V4.1』の全コンポーネント
IBM Content Manager for Multiplatforms
IBM Enterprise Information Portal Client Kit for Content Manager V7.1.2
Tivoli Access Manager for e-business V3.9
Lotus Sametime R2.5
Lotus QuickPlace R2.0.8

「Extend」、「Experience」には、『Lotus Collaborative Places』が含まれているため、ユーザーが共有のワークスペースを利用して共同作業を行なうことができ、スケジュールの共有やタスク割り振りなどを管理したり、インスタントメッセージを利用することも可能だ。

製品は6月29日よりダウンロード利用が可能になり、8月9日よりパッケージ版が出荷される予定。使用料金は、『IBM WebSphere Portal Enable V4.1』、1CPUシステム、1年間の保守料金を含む「パスポートアドバンテージ」レベルAを適用した場合で965万2500円。

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