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米IBMとシャープ、Linuxベースの企業向けモバイルソリューション分野で提携

2002年11月15日 18時12分更新

文● 編集部

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米IBMとシャープ(株)は、企業のアプリケーションやデータベースといったシステムにモバイル環境からアクセスを可能にする、Linuxベースのソリューションを共同で開発し事業展開することで合意した。

この合意に基づき、米IBMは、Javaによるモバイル機器向けのミドルウェア『IBM WebSphere Everyplace Access』などを提供する。一方シャープは、米IBMのモバイル機器向けミドルウェアなどが動作するプラットフォームとして、“ザウルス”シリーズを提供する。また、両社は共同で、アプリケーションの開発に必要なオープンソースの開発ツールや開発リソースを提供するとしている。

両社は今後、企業向けモバイルソリューション事業の第一歩として、米IBMのミドルウェア技術と“ザウルス”シリーズを組み合わせ、DB2やOracle、Cybaseといった業務アプリケーションへのアクセスが可能なソリューションを企業ユーザーやSI企業に積極的に提案するとしている。この企業向けモバイルソリューションは、2003年中旬をめどに米国から導入を開始し、順次世界展開を進める予定。

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