FCNTがarrows Alpha2を発売する。
前モデルとなるarrows Alphaを開発している当初はすぐに後継機種を出す予定はなかったようだが、市場での評判が高く、またよく売れたということもあり、急遽、後継機種の投入を決めたようだ。
昨今のメモリ高騰で調達コストは大幅に上昇しているが、メモリ以外の部材、製造コストを見直しつつ、前モデルの基板を踏襲。それでいて外観を一新させることで、目新しく、かつ洗練されたデザインに生まれ変わった。
「arrows Alpha2」が4キャリアに拡大、それでも売り方には大きな違い
昨年のarrows AlphaはキャリアとしてはNTTドコモ、楽天モバイルが取り扱ったが、今回はKDDIとソフトバンクが追加となった。これも、前モデルに対しての評価が高かったのが大きかったようだ。
ただ、NTTドコモと楽天モバイルが従来通りの売り方なのに対して、KDDIは「au Flex Styel」、ソフトバンクが「SoftBanak Free Style」「Y!mobile Free Style」での取り扱いとなっている。
通常、SIMフリースマホをオンラインのみで売るというブランドであるが、なぜかKDDIは全国のau直営店やau Styleなどでも販売するという。しかも、全国450のau Styleではarrows Alpha2と体験什器を置く気合いの入れようだ。
全国のショップで買えるのであれば、もはや「従来と同じラインナップにすればいいのでは」という気もしてくる。
ただ、昨今のスマホーメーカーが置かれた状況、日本メーカーによるAndroidスマートフォンの立ち位置を考えると、キャリアがこうした売り方を選択せざるを得ないという事情も浮かび上がってくる。
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