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「取引先への謝罪文をAIに作らせたことがある」46.8%

2026年09月02日 15時35分更新

文● G.Raymond 編集●ASCII

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 取引先からのお詫びメール、書いているのはAIかもしれない。英語学習情報メディア「EnglishHub」は9月2日、会社員など340人を対象にした「仕事の文章作成とAI利用に関する実態調査」の結果を発表した。社外向けの謝罪文をAIに作らせた経験がある人は46.8%に達したという。

 調査は2026年8月、仕事でメールやチャットを利用する会社員・公務員などを対象にインターネットで実施した。「よくある」「たまにある」を合わせると、取引先や顧客への謝罪文で46.8%がAIを利用した経験があり、社内向けの39.7%を上回った。

 「よくある」だけでも15.3%、さらに「使いたいとも思わない」は14.4%にとどまり、AIに謝罪文を任せることへの抵抗が薄れている様子がうかがえる。

 AIを使いたい理由について、最も多かったのは「言葉選びや書き方に自信がないから」の52.1%で、「時間を短縮したいから」が25.9%。「書くこと自体が精神的につらいから」は9.7%だった。

 部下や後輩が取引先への謝罪文をAIに作らせていた場合、「内容を確認していれば問題ない」が67.6%、「問題ない」が9.7%で、合わせて77.4%が容認した。「注意する」は6.2%にとどまった。

 重要なのは、謝罪内容に対して責任を持つのはAIではなく人間だということだ。AIによる謝罪文が普通になるにつれて、その内容を確認し、責任を持つ人間の役割はむしろ重くなっていきそうだ。

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