KDDIは9月4日、光回線とau 5G回線を組み合わせた新サービス「auひかりプラス」を発表した。9月17日から提供を開始する。最大通信速度は10Gbps。
専用の「ハイブリッドホームルーター」により、届いた直後はau 5Gでインターネットを利用可能。光回線の工事が終わると手続きなしで光回線へ切り替わる。同社によれば、光回線の開通状況と連動してモバイルから光へ自動的に契約・ネットワークを切り替える個人向けサービスは国内初。
また、光回線に障害が発生した場合に、5Gへ切り替えて通信を継続するバックアップ的な機能も備える。現時点ではルーター操作などが必要だが、2026年度内には障害を検知して自動で切り替える機能を追加予定。
ルーターはWi-Fi 7に対応。月額770円の「Wi-Fiパック」では6GHz帯に加え、スマート家電のマルウェア感染検知や詐欺サイト対策、迷惑電話の発着信ブロックも利用できる。
料金は回線やプロバイダーによって異なる。BIGLOBEの「ホーム」2年契約の場合、光開通後のネット基本料金は月額5720円で、ルーター代は858円。工事前の5G通信は「ひかり準備割」により、初月を含め最大4ヵ月分が実質無料になる。対応プロバイダーはBIGLOBE、So-net、@nifty。
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