前へ 1 2 3 4 5 次へ

あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ第641回

「ランクル250&レクサスGX」徹底比較! ディーゼルの無骨さ vs V6ツインターボの洗練!

文●栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ガチのクロスカントリー車「ランドクルーザー」に、カジュアルという新しい魅力をまとった「250シリーズ」を試乗しました。兄弟車であるレクサス「GX」とも比較しながら、250シリーズの魅力をお伝えします。

【約500万円の価格差】ランクル250とレクサスGXはどう違う?

ランクル250

 ランクル250シリーズは、2023年4月に登場。ランドクルーザーの中核モデルを担う、質実剛健さを追求しながらも、現代のライフスタイル合わせたモデルとして登場しました。ランドクルーザープラドの後継モデルとして位置づけられているようですが、250の方がはるかに大きく、そして価格もプラドの約367~554万円に対して、約520~735万円と大幅アップ。「これを後継モデルと言ってよいの?」と思ったものです。

レクサス GX

 そして昨年、レクサスブランドからランクル250をベースに、ラグジュアリー指向を強めたGXがデビューしました。レクサスの名を冠しているだけあってか、お値段は1195~1270万円。「えええ!? 500万円も高いんかい!」と驚いたものです。

 常識的な人なら「ランクル250とレクサスGXは、購入層が違うのだから比較する話ではないでしょ」とオトナの対応をするのでしょうが、体は大きくても、いつまでも少年の心を持つ不肖は「じゃ、500万円の違いはどこにあるんか?」という疑問が。ということで、業界のタブー(でもないかもしれませんが)である「トヨタとレクサス」を比較してみようと思います。

エクステリアと荷室空間
似て非なるディテールと実用性

 まずは、ランクル250のエクステリアから。全長4925mm、全幅1940~1980mm、全高1925~1935mmという立派な躯体は、プラドより全幅が10cm以上広く、フラグシップのランクル300に肉薄します。アウトドアテイスト満載のエクステリアは頼もしさいっぱい。

 GXの寸法は全長4950~4970mm、全幅1980~2000mm、全高約1920~1925mmと、誤差の範囲といえばそれまでですが、ちょっとだけ大柄。スピンドルグリルと精悍さを増した顔つきや、リアのコンビネーションランプの造形にレクサスらしさを感じます。横から見ると、ほとんど同じようにも見えます。

 どちらも電動バックドアですが、取付位置の兼ね合いから開口時は後方にかなりのスペースを必要とします。障害物に当たれば止まりますが、バックドアを開ける時は気を付けた方がよいでしょう。ちなみにガラス部分だけを開けることも可能ですが、背が高い人でないと荷物の出し入れは難しいかもしれません。

前へ 1 2 3 4 5 次へ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

過去記事アーカイブ

2026年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
2025年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2018年
01月
02月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2017年
02月
05月
09月
10月
11月
12月
2016年
07月
09月
11月