フロントのラゲッジは広くはないが
ちょっとした荷物を入れられる
ラゲッジスペースはフロントに用意。容積は132リットルとのこと。と言われてもよくわからないので、筆者が担いでいるバックパックタイプのカメラバッグ(外寸:H52.1×W35.6×D22.9cm)を入れてみたところ、立てた状態ではボンネットを閉めることはできませんでしたが、横にすると2個重ねられそうでした。
911らしく給油口はフロント側に配置。燃料はもちろんハイオクでタンク容量は63L。燃費は都内中心部ではメーター読みでリッター4kmでしたが、高速道路を使うと8km程度まで向上。高速道路を使えば500km程度は走行できそうです。ただ、燃費はあくまでも筆者が乗っての数値なので、乗り方次第で変わります。
タイヤは前後でサイズが違い、前が245/35ZR20、後ろが305/30ZR21。ポルシェというとミシュランのイメージが強いのですが、911カレラTが履くのはピレリの「P-ZERO」。オプションのホイール「20&21インチRSスパイダーデザインホイール<ハイグロスチタニウムグレー>」(35万円)の隙間からは、ドリルドローターと大型のキャリパーを拝むことができます。ドリルドですので、ブレーキ時には相応の音が聞こえるハズ。
オプションついでに話をすると、911カレラTにはフロントアクスルリフトシステム(36万2000円)が用意されています。その名のとおり、5秒程度でフロントが約30mmアップするという機構で、ガソリンスタンドなど段差や坂のある場所への入店時に効果を発揮します。
ノーマルのカレラでも「大丈夫かな?」というくらいの低さなので、さらに車高が下がっているカレラTではマストアイテムといえそう。ちなみに上がった車高は、走り出してから50km/hを超えると自動的に下がります。
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