あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ第455回

ポルシェ「911」でイチバン楽しくて買いなモデルはカレラTと断言したい!

文●栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●あらた 唯(@arata_yui_)編集●ASCII

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使いどころを選びそうな7速MT
エンストしたらすぐさま再始動!

ポルシェ
ポルシェ

 お待ちかねのマニュアルミッションは、なんと7速! 「そんなにギアがあってどうするんですか?」と唯さん。そして「このクルマ、ハンドブレーキがないんですか?」とも。そうなんです。電子サイドブレーキで、しかもドリンクホルダーのうしろという押しづらい場所にあるのです。

 「どうやって坂道発進するんですか?」と素朴な疑問が沸きますが、911カレラTはブレーキのオートホールドが常にオンになっていて、アクセルを踏めば自動解除します。さらに発進時はアクセルを踏まずアイドリング状態のままクラッチをつなげれば自動的に回転数が上昇。それでもエンストしたらクラッチを切れば自動的に再始動と至れり尽くせりなのです。

ポルシェ
ポルシェ
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 助手席側のアメニティもチェックしましょう。足元には小さなラゲッジスペースがあり地図などを入れるのに便利そう(紙の地図を使うかわかりませんが)。ドリンクホルダーはないのかと思ったら、エアコン送風口のところに引き出し式で隠れていました。

ポルシェ
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 スマホ置き場はアームレストの中に用意。USB端子はType-Cで2系統用意されています。スマホトレイは大きく、ほとんどのスマホを置くことが可能でしょう。

ポルシェ
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 スマホをつなげればAndroid AUTO、Apple CarPlayのいずれかが起動。タッチスクリーンの感度もよく、ストレスフリーで動作します。

ポルシェ
ポルシェ
ポルシェ
ポルシェ

 インフォテインメントディスプレイはスマホライク。各メニューを開いて詳細設定ができます。

 走行面で見ると、オートブリッピング機能もあり、しかも2種類用意。通常モードで排気音だけ大きくすることもできます。細かく設定できるあたりに、ドイツ車らしさを覚えます。ナビは普通なのですが、時々「なんでこの道を行けというの?」という誘導をするのが残念。

ポルシェ
ポルシェ
ポルシェ

 アンビエントライトがついてくるのも、最近の高級車の傾向。ポルシェは控えめながらもキチンと用意されていました。しかもドアの下にはウエルカムライトも。さり気なく、それでいてポルシェを意識させます。

 それでは、走らせてみましょう。

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