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ホライズン・デジタル・エンタープライズ、メール配信システム『HDE Customers Care 2.0』発売

2002年04月10日 16時06分更新

文● 編集部

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(株)ホライズン・デジタル・エンタープライズは、メール配信システム『HDE Customers Care 2.0』を5月27日に発売する。

メール配信設定画面
『HDE Customers Care 2.0』のメール配信設定画面。

『HDE Customers Care 2.0』は、ユーザーが顧客のニーズに合わせたメールを送信するための顧客管理システム。ユーザー登録に対する返信や、顧客のニーズに合わせた商品紹介メールなどを送信することができる。管理はブラウザベースの管理画面を利用して行ない、メールの作成や、メール配信登録/削除画面などの作成も可能だ。

『HDE Customers Care 2.0』を利用することで、顧客へのメール配信作業を簡略化することが可能なだけでなく、単純なccによるメール配信などで顧客情報が流出することを防止することも可能になる。また、総務省が法制化に向けて検討している、迷惑メールに対する規制にも対応し、Webベースのオプトアウトシステムや、顧客が必要としている情報のみを送信するオプトインメール作成機能を用意するなどしている。

オプトイン項目設定
ユーザーのニーズにあわせたメールの内容を送信することができる「オプトインメール」作成画面。
顧客情報抽出画面
『HDE Customers Center 2.0』のデータベースからある条件に適合した顧客のみを抽出し、メールを送信することもできる。

システムは、既存の顧客データベースのほかに、『HDE Customers Care 2.0』内部データベースサーバや、メール配信サーバqmail、エラーメール処理サーバ、Webフォーム自動生成サーバなどで構成される。これらの機能は、それぞれのサーバを追加することで拡張することが可能で、スケーラブルなシステムを構築することができる。また、ファイアウォールやDMZを利用してセキュリティを向上させることも可能だ。そのほかの主な特徴は以下のとおり。

  • 既存のデータベースから、顧客データのみを『HDE Customers Care 2.0』のデータベースに取得することができる
  • 公開される『HDE Customers Care 2.0』のAPIを利用したアドオンモジュールを作成することができる
  • HTMLメールの配信に対応した
  • エラーメール処理機能を強化し、エラーの内容に応じた処理が可能になった
  • 個別のメールにURLを挿入し、メールを受信した顧客が実際にURLをクリックしたかどうかを収集して、メール配信効果を確認する「クリックカウント機能」を追加した
  • 管理項目ごとに管理者を変更できる、管理権限委譲機能が追加された

動作環境は以下のとおり。

  • 対応OS……Linux(Red Hat Linux 7.2)、Solaris 8など(動作確認ができ次第、順次追加される予定)
  • 対応データベース……PostgreSQL、Oracle、DB2(動作確認ができ次第、順次追加される予定)

価格は150万円から。

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