コクピットはタイトでスポーティー
その気にさせるデザイン
運転席側に座ると、残念ながら室内は現在のマツダ車と比べて隔世の感があるのは否めない。灰皿などは最近のクルマではなかなか見ない懐かしい装備だし、リモコンはカード型でありながらイグニッションはボタン式ではない、ナビの画面が小さく、さらにダッシュボード側には置かれてない、というあたりに時代を感じる。スイッチの感触も今のマツダ車とは雲泥の差だし、内装の質感も現在の目で見るとチープだ。今のマツダ車は質感をあげてきているので、なおさらそれを感じてしまう。17年という歳月はもちろんのこと、たった17年でマツダは大きく変わったとも言える。
一方、変わらないものもある。それは「マツダスポーツらしさ」という匂い。センターにタコメーターを配置した3連メーターやステアリングに触れた感触、サイドブレーキレバーなどは、クルマ好きならニヤリとすること間違いナシ。何より少しタイトなコクピット感は、スポーツカーならではの世界。これは今のND型ロードスターにも受け継がれている。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第672回
自動車
さらばA110。プロが自腹買いする名車。最後の過激な限定車「アルピーヌ A110 R 70」の魔力 - 第671回
自動車
15年前のクルマと侮るなかれ! 燃費22.5km/Lの実力派、2代目ソリオを再評価する - 第670回
自動車
e-4ORCEでついに完成形へ! 35周年の日産のミニバン「セレナ」が選ばれ続ける理由 - 第669回
自動車
椅子が外れて広大な荷室に!? ルノー「グランカングー」は国産ミニバンとココが違う - 第668回
自動車
「NSXでキャンプ」は実在した!? テールゲートに荷物を詰め込むスーパーカー・アウトドアの衝撃 - 第667回
自動車
さよならMAZDA2。消えゆくマツダの看板小型車は「今こそ買うべき最強のホットハッチ」だった - 第666回
自動車
国産ミニバンに飽きたらコレ! クセ強なフランス車「ベルランゴ」は長距離ドライブの最高の相棒だった - 第665回
自動車
【独御三家SUV対決】新型アウディ「Q3」登場! BMW「X1」、ベンツ「GLA」と比較してわかった真の買いモデル - 第664回
自動車
日産「セレナ」は上位グレード限定の“特権”に注意! 2026年最新版の進化ポイントを解説 - 第663回
自動車
「こんな小せぇJeepがあるか!」本国アメリカ人も驚く極小ハイブリッドSUVが日本上陸













