リアシートはチープ感はなくて収納はある
後席はヤリスクロスと比べて広々の印象。さらにエアコン送風口も用意されているほか、12Vアクセサリーソケットも用意されています。USB充電端子はないですが、アクセサリーソケットに充電アダプターを取り付ければよいでしょう。センタートンネルは低めでシート間の移動は比較的ラク。サイドシルは低めなのでお年寄りの乗り降りは比較的ラクといえるでしょう。
アームレストを引き出すと、ちょっと前下がりに感じるかも。でも横から見るとキッチリと地面に対して並行なので、シートが結構寝た形状ゆえにそう感じるのでしょう。アームレストにドリンクホルダーがある都合、飲み物を置くと腕を置く場所はないかも。
運転席は視界良好で運転もしやすい
運転席はモノトーン基調。ファブリックシートに樹脂パーツを多用というのは、価格的に仕方のないところですが、それほどチープな印象を与えません。むしろアウトドアでガンガン使い倒しても、引け目を感じないので良いかなと思います。
そして、フロントマスクを彷彿させるエアコン送風口など、エクステリアとインテリアの世界観が統一されています。視界はかなり広く、上下方向も十分。信号待ちの最前列でも、身を乗り出さないと信号が見えないということはなさそうです。
ステアリングホイールは本革巻。アダプティブクルーズコントロールはハンドル支援付きですが、渋滞追従機能はつきません。メーターはフルLCDではなく指針式で、1世代前のHonda車のよう。でも機能面で不満はありません。
驚いたのはパドルシフトが用意されているという点。これはガソリン仕様のFITにはなく、やはり手元でエンジンブレーキの調整ができるのは実に便利です。
センターコンソールにシフトレバーとハンドブレーキを配置。レバー式のHonda車は久々の気分です。
ペダルは吊り下げ式。左足のフットレストは広くて安定感があります。右足側にトラクションコントロールスイッチ、左足側にETCカードリーダーを用意します。
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