Zoomコミュニティリーダー・OTSUNAGI 茂木優弥氏
「ウェビナーにしか興味がない男」がZoom公認リーダーに コミュニティから始める“日本企業のウェビナー変革”
提供: ZVC JAPAN(Zoom)
「職業ウェビナーをする人」「ウェビナーにしか興味のない男」として、ウェビナー専門のプロ集団であるOTSUNAGIを率いる茂木優弥氏。
ウェビナーが好きすぎるあまり会社を辞め、OTSUNAGIを立ち上げ、2026年2月には、プラットフォームとして利用し続けてきたZoom(ZVC JAPAN)認定のコミュニティリーダーに任命された。
Zoomと共に日本のウェビナー運営を変えると意気込む茂木氏に、就任の経緯や展望について話を聞いた。
茂木氏がのめり込んだ“ウェビナーの魅力”
なぜ茂木氏は、ここまでウェビナーにのめり込み、Zoomと連携するに至ったのか。
ウェビナー、そしてZoomとの出会いは、MA(マーケティング・オートメーション)の開発・運用を手掛ける前職の時代にさかのぼる。入社時からイベント担当としてウェビナーに携わり、コロナ禍を経て需要が加速。それからは、あらゆる企業と共催ウェビナーを開催し続けていたという。
「昔から打ち上げの幹事をするのが好きなんです。共催ウェビナーもお祭り感覚で、幹事のように楽しみながら企画していました。だから、ウェビナーばかりしていても、まったく苦ではなかったですし、気づいたら好きになっていて、それは今も変わりません」(茂木氏)
茂木氏は、ウェビナーの魅力として「対面ではない1対Nのコミュニケーションで参加者の態度変容が起こせること」、「営業感のない営業手法であること」などを挙げる。
そして、当時からウェビナーのプラットフォームとして利用していたのが「Zoom Webinars」だ。茂木氏は、「便利な会議ツールであったZoom Meetingsの延長線上で、自然にWebinarsを活用していました。違和感なく使えるのがZoomの良さですね」と振り返る。
そして、ウェビナー好きが高じて会社を辞め、OTSUNAGIの創業に至る。同社には、茂木氏だけではなく、各業界でウェビナーを担当してきたプロフェッショナル人材が集まっているのが強みだ。そんな彼らが、企画から運営、登壇・司会のキャスティングまでをカバーする、ウェビナーの伴走支援サービスを手掛けている。
前職を退社する経緯は茂木氏のnoteでつづられている
“ウェビナー訴求の好ループ”からZoomへの直訴
ウェビナーの中でも、OTSUNAGIが注力するのが「疑似ライブ配信」だ。あらかじめ録画した動画をリアルタイムのように配信する形式のウェビナーを指す。
月3~4回ライブウェビナーを実施していた前職時から、疑似ライブ配信への興味があったという。その当時にも、録画を配信する企業がちらほら現れていたが、「参加者数や商談化率が落ちるのではないか」という懸念から、なかなか踏み切れずにいた。
ただ、一度試すと、視聴数こそライブウェビナーに及ばないものの、最終的な商談成約率は大きく変わらないという手ごたえを得る。何より、動画さえ作成してしまえば配信にかかり切りになる必要はなく、OTSUNAGIでは現在、週2回、疑似ライブ配信を展開するほどだ。
加えて創業時には、この疑似ライブ配信を実施・運用する仕組みとして、Zoom Webinarsにより高度な機能が追加された「Zoom Webinars Plus」を選択。今では、疑似ライブ配信+Zoom Webinars Plusの組み合わせで、ライブウェビナーと比べて、1回当たりの業務時間を20時間~30時間も削減できているという。
こうして得られたウェビナー開催のノウハウをウェビナーにし、そこから商談獲得につなげるという好循環も生まれた。そして、Zoomのノウハウ自体も訴求すべく、2025年5月に「めざせ!Zoomウェビナーマスター」という企画を立ち上げ、情報発信を続けてきた。
「自社がZoom Webinarsについて詳しくなることが、何より顧客への信頼につながります。Zoom Webinarsの情報発信をする人が少なく、自分も情報がなくて困っていたというのも理由のひとつです」(茂木氏)
そして茂木氏は、あるイベントの場でZoomの下垣社長(下垣典弘氏)に会う機会があり、これまでZoom Webinars Plusに助けられてきた想いを手紙に変え、手ずから渡した。その手紙には、Zoomと一緒に日本のウェビナー運用・活用の底上げをしたいという野望も、5枚にわたって熱く綴ったという。
その野望とは、同社が展開していた「Zoomウェビナーマスター」の対面での交流会を開催したいこと。もうひとつがZoom Webinarsの研究会を発足させることだ。
こうした想いがZoomに届き、2026年2月、念願のコミュニティリーダーに就任している。
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