軽く小さく高くなった4代目
ですが環境基準、安全基準も年々、厳しくなっております。ロードスターもモデルチェンジを重ねるたびに少しずつ重くなり、サイズも大きくなってまいりました。そこで初代のようなクルマに戻そうということで、小型軽量化を推し進めたのが、今回の4代目ロードスターということです。
結果として全長は歴代でもっとも短い3915mm。装備を簡略化したソフトトップの「S」グレードは、990kgという重量に収まっておりまして、コンバーチブルトップに必要な強度、そして現代の安全基準を満たした上でのこの数字は、なかなか立派なものであります。貧乏くさいことを言いますと、1トンを切ると重量税も安く上げられますから、まあいいことづくめです。
その代わり車両価格は上がってしまいました。初代は「財布の軽い若者」向けというので、170万円から始まる価格設定がされていたんでありますが、このごろは安全装備のせいでそうも行かない。いちばん安いもので税込み255万4200円ですから、諸経費を入れますってえと300万円に近い。いまどきの若者には、ちょっと手が届きにくいんじゃないでしょうかねえ。
収入が安定する30代、40代の子育て世代にもこの手のクルマは選びにくいですし、セカンドカーとして買える所帯も限られるでしょう。そうなると、もっと上の世代もターゲットに入れて、幅広く売らなければならない。それにRFも一役買うだろうというわけです。
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