いざ1000kmの旅へ!
驚異の燃費と疲れ知らずの高速巡航
E220d アバンギャルドでロングランをしてみることにしました。東名用賀入口近くのガソリンスタンドで給油をし、オドメーターをリセット。
東名高速道路に乗り、目指すは280km先の豊橋駅です。約3時間30分の長旅ですが、E220d アバンギャルドならきっとラクラクのハズ。
クルーズコントロールを100km/hにセットし、あとはハンドルを握るだけ。驚いたのは地図に厚木ICと泰野中井ICの間にある44kmポスト付近の伊勢原オービス(Hシステム)が表示されたこと。100km/hで走っているので問題はありませんが。
120km/h区間も100km/hのままで中央車線を巡行。120km/hの追い越し車線巡行をすることなく、一路西へ向かいます。メルセデスのクルーズコントロールは大変優秀で、一度も白線をはみ出したり、割り込み時に急ブレーキをすることなく、実にスムーズです。
高速道路の走行で感心するのは、静粛性と直進安定性の高さ。さすがホイールベースが約3mのクルマです。その一方で、思ったよりも硬めの足というのも事実。セダンだからフワフワかなと思っていたら、そういうことはありませんでした。
そんなこんなで豊川ICで高速道路に別れを告げて、一般道を走行。荒れた路面では思いのほか衝撃をダイレクトに伝えるので目が醒めます。そして第一の目的地である豊橋駅に到着。258km走行して、燃費は26km/Lを記録。この数字にも驚きますが、さらに燃料計が1目盛りの半分しか減っていないことに目がテンになります。
豊橋駅に行ったのは、モーターランド三河でBIGLOBEの走行会を取材で、新幹線で来る担当編集者をピックアップするため。当日の様子はこちら(1000馬力ドリフトに子どもEVカートまで! BIGLOBEの走行会が楽しすぎた件)をご覧いただくとして、この豊橋駅からクルマで約90分。しかも延々と上りの峠道。「やっぱり5m近い全長は大きいなぁ」と思いながらも、FR特有の走りの良さに満足。
取材が終わり担当編集を豊橋駅まで送ったあとは、「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」取材のため、栃木県の「モビリティリゾートもてぎ」へ。その距離は約440km(約5時30分)と長丁場です。
マッサージ機能でリフレッシュ
満タン法で出た驚きの燃費は23.27km/L!
東名高速で東京へ。首都高を通り常磐道と走ること約6時間。深夜0時に友部サービスエリアに到着。それまでの距離は約750km。ラクなE220d アバンギャルドでも、さすがに疲れました。
そこで便利なのがマッサージ機能。腰のあたりをグリグリされて、そのまま仮眠。翌朝、水戸ICからモビリティリゾートもてぎへ。
仮眠してマッサージを受けてリフレッシュしてから、モビリティリゾートもてぎに到着。この時点で780kmを走行しました。ここで燃費を見ようと思ったら、なぜかリセットされているではありませんか。どうやら長時間エンジンを停止するとリセットされてしまうようです。それでも友部SAから水戸ICを降りて、一般道を結構走ってモビリティリゾートまで16.9km/Lは立派な数字です。
モビリティリゾートもてぎでの取材が終わり都内へ。ARナビ機能は、暗い時に便利だなぁと思いながら、200kmほど走行して帰宅しました。500km走った後だと200kmは大した距離ではありません。
こうして土日だけで936.6kmを走行。使った軽油は40.25Lとなりました。結果、満タン法で23.27km/L。とんでもなく燃費が良いと思いませんか?
このような高速道路を中心とした移動にE220d アバンギャルドはピッタリであると実感。高級車ですが、移動が多い人ほど経済的で、かつ疲れづらいというプライスレスな体験が得られるでしょう。Eクラス、実にイイクラスではありませんか。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第684回
自動車
往復で充電6回!? ホンダ「N-ONE e:」で東京〜セントレアを走破してわかった、軽EVのリアルなコスパ - 第683回
自動車
家族を乗せてサーキットへ!? 実用性と狂気を併せ持つ「GRカローラ 25式後期」の完成度 - 第682回
自動車
航続320kmでフル装備! BYDの軽EV「RACCO」は日本の軽自動車の“聖域”をどう切り崩すか - 第681回
自動車
Jeep「コマンダー」はガラガラ音も愛おしい。純ディーゼル搭載の7人乗りSUVが教えてくれる心のゆとり - 第680回
自動車
「OK Google」が軽自動車で使える感動。日産「ルークス」が激戦区で選ばれる3つの理由 - 第679回
自動車
330万円から!? マツダ新型CX-5が「今年のSUV最高傑作」と断言できる理由 - 第678回
自動車
EVである前に軽自動車。スズキ「eSKY」が示す、日本の日常に寄り添う最適解 - 第677回
自動車
「ついに911、お前もか…」伝統の変化を嘆く前に乗るべき、約2000万円の超ピュアな「カレラT」 - 第676回
自動車
メーカーチューンの理想形! 2L化した特別ロードスター「12R」が魅せる至高の人馬一体 - 第675回
自動車
街乗りは不便でも悪路走破性は最強! ファミリーカー目線で斬る「ジムニー ノマド」のリアルな実力
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
自動車
メルセデス新型Sクラスが“AI全部入り”へ ChatGPT/Bing/Geminiを統合、内外装もデジタルも本気!自動車
快眠必至! ニアジョイも驚いたメルセデスVクラスが最高峰の「極上おもてなし空間」と言える3つの理由自動車
爆速&ラグジュアリー体験! 最強のベンツ・Gクラスに現役アイドルが乗って実感した贅沢空間自動車
メルセデス・ベンツのEV「Mercedes-AMG EQE 53」は驚異の運動性能とモダンさを両立させた自動車
メルセデス・ベンツ「Sクラス」が世界中で高級車と認められているワケ自動車
メルセデス・ベンツ「Eクラス」が世界屈指の高級車と言われる理由はどこにある?自動車
あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ






















