スズキは同社初となる軽規格の電気自動車eSKYを今秋に発表する予定だ。今回、製品版に近いプロトタイプをチェックする機会を得たので、概要をお伝えしたい。
航続距離310kmのジャストなスペック
eSKYは“EVである前に、軽自動車である”というコンセプトの元に、日常使いEVとして開発を進めている。なお、記事内の数字はすべてプロトタイプに基づく参考値だとして読んでほしい。
ボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1625mm。どこか親しみやすさを覚えながらも、近未来的なエクステリアが印象的だ。
バッテリー容量は26kWh。一充電走行距離は310kmと、日常使い+αという軽自動車ならではの使い方に、ちょうど良い走行距離を実現している。ちなみに充電時間は、警告灯が点灯してから満充電まで一般家庭の3kW充電で約8時間、50kWの急速充電の場合、約25分で80%まで充電できるという。
エクステリアをチェックして気になった点をひとつ。それはアンテナが前には倒れるものの、後ろに倒れない点だ。この場合、何かに引っ掛かった際にアンテナを破損するおそれがある。同社の軽自動車であるハスラーは後ろにも倒れたので、これは改善した方がいいのではと伝えた。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第686回
自動車
便利装備は一切なし! 究極の実用性と乗り心地で勝負するルノー「グランカングー」の清々しさ - 第685回
自動車
【打倒アルヴェル】新型エルグランドが王者を超えた!? 自動車税も安くて「走り」が別次元な理由 - 第684回
自動車
往復で充電6回!? ホンダ「N-ONE e:」で東京〜セントレアを走破してわかった、軽EVのリアルなコスパ - 第683回
自動車
家族を乗せてサーキットへ!? 実用性と狂気を併せ持つ「GRカローラ 25式後期」の完成度 - 第682回
自動車
航続320kmでフル装備! BYDの軽EV「RACCO」は日本の軽自動車の“聖域”をどう切り崩すか - 第681回
自動車
Jeep「コマンダー」はガラガラ音も愛おしい。純ディーゼル搭載の7人乗りSUVが教えてくれる心のゆとり - 第680回
自動車
「OK Google」が軽自動車で使える感動。日産「ルークス」が激戦区で選ばれる3つの理由 - 第679回
自動車
330万円から!? マツダ新型CX-5が「今年のSUV最高傑作」と断言できる理由 - 第677回
自動車
「ついに911、お前もか…」伝統の変化を嘆く前に乗るべき、約2000万円の超ピュアな「カレラT」 - 第676回
自動車
メーカーチューンの理想形! 2L化した特別ロードスター「12R」が魅せる至高の人馬一体









