突然ですが、Jeepにディーゼルエンジン搭載モデルが用意されていることをご存じでしょうか? 今回はJeepの中でも人気モデル「コマンダー」のディーゼルエンジン搭載車を紹介します。
ハリアー並みのサイズで7人乗り!
619万円から買えるJeepの最上位SUV
コマンダーは全長4770×全幅1860×全高1730mmというラージサイズSUV。でありながら、3列シートも用意する7人乗車が可能なモデルになります。以前はその上に「チェロキー」があったのですけれど、残念ながら現在は廃盤。「ラングラー」は特殊なクルマなので、それを除けばJeepラインアップの最上位車種といえるでしょう。気になるプライスは619万円から。輸入車にしてはそれほど高くありません。
フロントボンネットを開けてエンジンを見てみましょう。2L 直列4気筒のディーゼルターボは、最高出力170馬力、最大トルク35.7kgf・mを発生。モーターによるアシストのない、純然たるディーゼルエンジン車です。日本ではディーゼルエンジンの輸入車が以前から注目されており、それゆえコマンダーも人気なのでしょう。
気になる燃費はWLTCモード(世界共通の燃費基準)で14.4km/L。試したところ、街乗りだと8km/L程度まで下がりますし、高速道路だけを走れば、燃費は14km/Lまで上がりました。今回は東名用賀出入口から富士スピードウェイまで往復してみたところ、使った軽油は11.6Lとのこと。経済性はかなりよいと思います。
エンジン音ですが、ディーゼルエンジンらしいガラガラ音がします。室内でも聞こえますし、何なら停車中のハンドルにもブルブルっと伝わります。アイドリングストップ機能も用意されていますが、復帰時の振動が結構大きめなので、そこはガソリン車とは違うと思ってください。
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