はとバスの魅力 その3
スイッチが少なめの運転席
ステアリングホイール中央のグリフィンのマークがカッコいい! 鷲の上半身、ライオンの下半身をしているギリシャの架空の動物で、魔法使いの宝物を守る際に登場する動物なんだとか。
運転席の周りには、スイッチが集約されています。
日本のバスは運転席右側に沢山スイッチ類がありますが、海外の車両はすごくスッキリしています。運転手さんによると、ごちゃごちゃしていないのでスッキリしていて運転しやすいポイントだそうです。
運転席左側には3つのモニターがあり、車内から車外までひと目で確認できるようになっています。
運転に慣れるまで時間はかかるそうですが、慣れてしまえば操作しやすいということでした。
ハンドル右側に付いているギアにより、前進&後退が可能となっています。フルオートマチック仕様ですが、ボタンでマニュアル操作に切り替えられ、レバーの上下だけでギアの変更ができるようになります。
はとバスの魅力 その4
やっぱりワクワクの2階建て
1階は基本的に関係者が使用し、お客様が使用することはあまりないそうです。ですが、車椅子のお客様が座れるようにスペースが広く設けられていたり、入り口には車椅子の人でも乗りやすいように、滑り止めが施されたスロープが床に収納されています。
2階へは、階段で上がります。
全席、UVカット機能付きのうちわが備わっています。信号待ちをしているときに風が吹いていないと、車内がかなり暑くなってしまうため装備しているそうです。
ルーフは蛇腹になっていて、スライド形式で開きます。空が一気に近くなったような……開放感&風がとっても気持ち良かったです。桜の季節は、花びらがブワッと車内に入ってくるのだとか。
1番前のオレンジ色の席は、基本的には販売していないそうです。というのも“オープンにして絶景を楽しんでいただきたい”というはとバスの思いが関係しているんだとか。なので、満席の場合のみ幌下であることをお客様に伝え、希望があれば当日の窓口で販売しているとのことでした。
確かに真上の方向は見づらいかもしれませんが、正面の景色は本当に絶景でした。この席に座れた人はとってもラッキーだと思います。まさに、幻の席!
シートは防水仕様になっていて、雨が降っても染み込まないように撥水性のある素材が採用されています。
バスガイドさんが座るガイド席は、お客様の視界を遮らないよう、1番後ろにあります! こういう点もはとバスならでは。お客様に寄り添ったこだわりが感じられますね。
ということで、今回ははとバス「エクリプス・ジェミニ3」をご紹介しました。はとバスは、短時間でも楽しめるよう、お昼から1時間ほどで東京タワーから銀座までを周る「パノラマドライブコース」、夜は赤坂、六本木、東京タワー、そしてお台場、銀座を回る「東京プレミアムナイト」の2種類を毎日運行しています!
季節限定で運行される、春の「東京さくら回廊」、秋の「東京いちょう回廊」も注目です! ぜひ、この記事を見てくださった皆さんにも、見晴らしの良さを体験していただければと思います。
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