■低いランニングコストで楽しいロードスターはいいぞ
逆に安全そうに見えるエコカーも、形式によっては意外と料率が高かったりします。一時期「プリウスロケット」なんて言葉が流行り、「あれは売れたクルマだから事故が目立つだけ」と唱える方もいらっしゃいましたが、それだけではないようです。
例えばZVW40W型プリウスαは、対人11、対物9、搭乗者7、車両9。2代目プリウスのNHW20型は、対人11、対物10、搭乗者7、車両7。人と物の事故リスクについては、現行型のロードスターよりも高い。
ついでにテスラも検索してみましたが、車両保険がまるでフェラーリ・F40のよう。テスラの修理を引き受ける工場は限られ、費用も高く付くのでアメリカ本国でも保険料が高い。そこでオーナー向けに安いサービスを提供すべく、テスラが自前で保険会社を立ち上げたという話も納得です。日本では型式認定を取っていない車種のために、国内で受け入れる損保会社を用意したというのもすごい話。人柱魂が疼きます。
ですが人生で舐められる辛酸の量にも限度がある。やはり低いランニングコストで楽しいロードスターはいいぞ。さすが元「財布の軽い若者」向けライトウェイトスポーツは偉い。それが今回の結論ですが、2年目のこの時期になるとクルマとの関係にも秋風が吹いて参ります。そんなドロドロとした生々しい話は、また今度。
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