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東京モーターショー 2019レポート 第6回

東京モーターショー 2019

バイクもクルマも蓄電機も! 見どころたくさんのホンダブース

2019年10月28日 16時00分更新

文● 栗原祥光 撮影●栗原祥光

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ターゲットに合わせて5つのバリエーション
ホンダ「FIT」

 現在開催中の東京モーターショー 2019で、ホンダはコンパクトカー「FIT」の新型を世界初公開したほか、2020年の発売を予定している話題の電気自動車「Honda e」をはじめ、さまざまな注目プロダクトを展示。その様子をチェックしてきた。

ホンダ「Honda e」

 2020年2月の発売を予定している4代目FITは従来どおり「広い室内空間や使い勝手の良さはそのままに、グローバルで通用する新しい時代のコンパクトカーのスタンダードを目指して開発」したという。

ホンダ「FIT」

 注目は同社コンパクトカーとしては初となる2モーターのハイブリッドシステムを搭載したことだ。2モーターハイブリッドシステムはセダンの「アコード」などで採用されており、東京モーターショーではジャパンプレミアされている。

ホンダ「アコード」

 技術面では「Honda Connect」を日本初採用し、スマートフォンによる遠隔操作などに対応。車内エアコンの操作やドアの鍵を掛け忘れた際にアラートを受け取ってのロック操作、駐車位置を確認――といった機能を実現した。さらにコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」を利用すると、事故などの緊急時には、FIT自体がサポートセンターと通信し、車両情報や位置情報をオペレーターに伝達するほか、セキュリティーアラームが作動した際は、ドライバーなどのスマホに通知し、状況に応じてALSOKのガードマンを現場に呼べるという。もちろん安全運転支援システム「Honda SENSING」も強化し、安全性もさらに高めたのは言うまでもない。

 注目は駆動方法で2モーター化により、エコロジーの面ではもちろんのこと、よりパフォーマンスの高い走りが愉しめるという。走りにこだわる同社らしい心意気だ。

 そんなFITであるが「どの世代にもフィットする」よう、5種類のバリエーションを用意する。 仕様の違いは主に専用色の設定とフロントバンパー、そして内装といったところ。

 まずはベースグレードといえる「BASIC」。こちらはファブリックシートを基本としたインテリアだ。

 自然な質感のシートや本革ステアリングを採用した「HOME」は若い家族の利用を想定しているようだ。

 続いて、20代から30代のアクティブな女性をターゲットとした「NESS」。これはFITNESSという言葉からきているようで、シートとインパネソフトパッドの表面に撥水性の高い素材を用いたほか、ボディーカラーを2トーンにしている。

 いっぽう、20代から30代のアクティブな男性をターゲットとしているのが、大径タイヤを採用した「CROSSTAR」。こちらはSUVテイストとしており、他モデルと比べて車高が上がっているほか、ルーフキャリアなども備えている。

 子育てが終わり、クルマのダウンサイジングを考えている方に適しているのが専用デザインの16インチアルミホイールを採用した「LUXE」。ボディカラーと室内インテリアも相まって、とても落ち着いた雰囲気だ。

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