流体軸受けに明け、流体軸受けに暮れた2001年後半のHDDシーン。各社が最速を争い、付加価値をつけて争う一方で、新たな規格の誕生によってインターフェイスも進化した。そしてHDDケースのバラエティがよりいっそう豊富となったここ半年を、関連記事とともに振り返ってみたい。
■HDD
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2月発売の新型ゲーム機向け?「WD100EB-X」 | 1月現在最速のIDE HDD「Deskstar 120GXP」 | 初のUltra ATA/133ドライブ「DiamondMax Plus D740X」 |
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最後のQuantumロゴ入りドライブとなるか?!「Atlas 10K III」 | U6の流体軸受け採用“家電向けモデル”としして人気となった「U Series 6 CE」 | 昨年下半期のベストセラーHDD「Barracuda ATA IV」 |
