サーバ向けのUltra160 SCSI対応高速HDD“Cheetah X15”シリーズの第2世代品が登場。「Cheetah X15 36LP」(型番:ST336752LW)は回転数15000rpmのスピンドルや8MBのキャッシュはそのままに、容量を従来の18.35GBから36.7GBまで増やしたのが特徴だ(18.4GBのモデルも存在する)。
USER'S SIDE本店が行ったHDBenchの結果。下がCheetar X15-36LPで、上は某社製10000rpm HDD |
平均シークタイムは3.7m秒で、最大内部転送速度は709Mbit/秒(約88.6MB/秒)と超高速。ただ速さを求めるのではなく、同時に容量も求めるというわがままな人なら見逃せない製品だ。価格はUSER'S SIDE本店で8万1800円。
【取材協力】