予想外の苦戦!? 東京を目指す復路の試練
起点は熊本側からオートポリスへ向かう時に使うミルクロード入口に設定しました。というのも、ここからオートポリスまでガソリンスタンドがないから。繰り返しになりますが、オートポリス内での給油は高いので断固拒否です。オートポリスからは、日田ICを目指し、あとは東京へ向かうというルートになります。
ミルクロード入口から激坂を上ること約30km。オートポリスに到着すると、周囲は真っ白な世界。メーターを見たら「思いのほか減っている!」と、頭の中も真っ白に……。
今度は大分の日田ICへ向かいます。今度は下りなので、燃費は少し向上。当然燃料もあまり減っていません。
乗ってしばらくすると、酷い渋滞に巻き込まれてしまいました。疲れていますが、アダプティブクルーズコントロールのおかげでラクラクです。
なんとか渋滞を抜け、九州最後の休憩施設である、関門自動車道のめかりパーキングエリアに到着。夜の関門橋を見ながらフグを食べようと思っていたら、「北九州のご当地料理、門司の焼きカレーや小倉の焼うどんをはじめ、九州の素材を使った料理を取り揃えております」というように、九州の人はあまりフグを食べない様子。そこで北九州名物と謳う「彩り野菜の焼きビーフカレー(1360円)」を注文して夕飯終了。
あとは体力の続く限り、東京へ向かうだけ。コーヒーとミント菓子だけが友達です。
ですがコーヒーとミント菓子の効果も長くは続かないもので、宮島SAに到着した頃には眠気がピークに。さらに燃費もリッター24.1kmと、行きの時のリッター27kmには及ばず。燃料計も半分程度で「これは一体どういうことだ?」ということで、とりあえずここで仮眠。
起きてクルマを走らせると、名神高速道路・草津パーキングエリアに近づいていることが判明。「草津PAでお風呂に入ろう」と思い立ち寄ることにしました。草津は宿場町だったそうですが、PAに入浴施設はなく。そう、草津温泉があるのは群馬県。滋賀県の草津PAにあるのはコインシャワーです。
その代わりと言っては何ですが、信楽焼の産地が近いそうで狸の置物がお出迎え。「クルマで来ているし、縁起物の狸でも買おうかな」と思ったのですが、売っていませんでした。
熊本県「ミルクロード入口」から草津PAまでは約780km。燃費はリッター25.1kmで、燃料計は残り1/3程度……。あと400kmしか走れないといいます。往路と全然違う展開です。
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