BMWのコンパクトモデルである「2シリーズ」がフルモデルチェンジし、2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、並みいる強豪をおさえ、栄えある10ベスト・カーに選出されました。「そんなに良いの?」と思った筆者は、さっそく試乗したところ……「疑ってスミマセン。マジでイイっス!」と思い知らされたので、その理由を5つ紹介します。
【2シリーズがマジでイイ理由 その1】
大きさがマジでイイ!
まずはスリーサイズから。近年「クルマが大きくなった」と言われがちですが、2シリーズの大きさは先代と大きく変わらず、全長4550×全幅1800×全高1435mm。実は2005年~2012年くらいまで販売していた、BMW3シリーズ(E90型)とほぼ同寸! 近い大きさの国産車だと、Hondaのシビックでしょうか。
4550mmという全長と1800mmという全幅は、峠道など切り返しの多い場所でのキビキビ感や取り回しの良さにつながりますし、車庫入れの際もラクラク。なにより、狭い車庫枠の時間貸し駐車場でも枠からはみ出ませんし、乗降もラクラクです。
ちなみに、今の3シリーズは全長4720×全幅1825×全高1440mm。全長が200mm程度長いだけじゃん! と思われそうですが、この200mmが運動性能に大きく影響し、ワインディングロードではキビキビ感が欲しいなと思いつつも、高速道路は直進安定性が高く、運転支援と相まって疲れが少ないように感じました。
【2シリーズがマジでイイ理由 その2】
Android Autoが使えるのがイイ
日本国内のiPhoneとAndroidのシェアは、iPhoneが約6割、Androidが4割弱と言われています。この多数決の論理からか、長年BMWはAndroid Autoが使えませんでした。ですが、この2シリーズからついに使えるようになったのです! しかもワイヤレスで! これでGoogleマップによる目的地の音声入力もできます。便利なこと、この上ありません。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第687回
自動車
立体駐車場に入る質感重視のCX-30か、最新ITと広さのCX-5か? 価格がダブるマツダSUVの「罪深き比較検証」 - 第686回
自動車
便利装備は一切なし! 究極の実用性と乗り心地で勝負するルノー「グランカングー」の清々しさ - 第685回
自動車
【打倒アルヴェル】新型エルグランドが王者を超えた!? 自動車税も安くて「走り」が別次元な理由 - 第684回
自動車
往復で充電6回!? ホンダ「N-ONE e:」で東京〜セントレアを走破してわかった、軽EVのリアルなコスパ - 第683回
自動車
家族を乗せてサーキットへ!? 実用性と狂気を併せ持つ「GRカローラ 25式後期」の完成度 - 第682回
自動車
航続320kmでフル装備! BYDの軽EV「RACCO」は日本の軽自動車の“聖域”をどう切り崩すか - 第681回
自動車
Jeep「コマンダー」はガラガラ音も愛おしい。純ディーゼル搭載の7人乗りSUVが教えてくれる心のゆとり - 第680回
自動車
「OK Google」が軽自動車で使える感動。日産「ルークス」が激戦区で選ばれる3つの理由 - 第679回
自動車
330万円から!? マツダ新型CX-5が「今年のSUV最高傑作」と断言できる理由 - 第678回
自動車
EVである前に軽自動車。スズキ「eSKY」が示す、日本の日常に寄り添う最適解















