あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ第404回

BMWのSUV入門モデル「X1」は硬派だけど走りと居住性に過不足ナシ

文●栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(@129Ym_afilia)編集●ASCII

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◆後席は広いしリクライニングもするが……

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スライド量は前後に130mm

 ゆみちぃ部長は、腰を痛めて以来「後席の居心地」をとても重視しています。その点において、X1の広さはCセグメントSUVトップクラスといえるもの。シートも前後に移動しますし、さらにリクライニング機構だってあります。

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足元も広い

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エアコンの送風口の下にUSB-C充電ポートを配置

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中央部の床面は、やや盛り上がっている

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乗り降りする際、やや段差が大きく、そして足の出し入れがしづらいという

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着座した部長

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オプションで電動パノラマガラスサンルーフ(17万2000円)が用意されている

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後席ドア内張り

 後席は十分すぎるほど広いし、シートにはリクライニング機構もある。アメニティも問題ナシ、革の質感もイイ感じ。何より室内の雰囲気が実にイイ感じで「スピーカー部分などにある格子模様みたいなのがカッコいい。このセンスのよさがBMWですね」とニッコリ。

 しかし、「5人乗りなのに、フロアー中央が盛り上がっているんですね。真ん中に座る人はお子様限定ですね」から始まり、「ドアのところの段差が結構おおきいですね。あとシート先端とドアの開口部分が思ったより狭くて、乗り降りが少ししづらいかも」というではありませんか。

 4WDだからドライブシャフトが真ん中通るから中央が盛り上がりますし、サイドシルが盛り上がるのは衝突安全基準によるものなのですが、そんな言い訳は彼女に通用しません。そしてトドメが「リクライニング量が足りない。もっと倒れてほしい」と重箱の隅を突きまくります。

 実はX1ほど倒れるクルマも珍しく、同じくらい倒れるのはトヨタの「ハリヤー」とレクサスの「RX」でしょうか。そもそも後席リクライニング機構そのものが珍しいのですが……。さらに倒れるクルマは、メルセデス・ベンツの「GLE」とJEEPの「グランドチェロキー」程度しか思い浮かばない部員Kです。

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運転席の様子

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ドア内張り

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運転席の様子

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電動シートを採用

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シフトモードセレクターなどは2段式

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アームレストを開けたところ

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ドリンクホルダー

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運転席に座るゆみちぃ部長

 次に運転席に着座。「おぉ、BMW」と、感動したようです。「インテリアがとても素敵です!」と、ここでも称賛の声をあげます。「近未来的なのですが、高級感があっていいですね」と、シンプルながらコクピット感のある、それでいて上質な空間にウットリ。収納部分を、またしても重箱の隅をつつくようにチェックすると「アームレストの収納が助手席側に開口するんですか?」と、素朴な疑問。もともと左ハンドルのクルマですからね……。

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