◆開発者が自分で欲しくなるバイク
それがHonda「CL250」
現行の人気モデル、Hondaの「CL250」に試乗することがかなった。普段乗りには最適なこのクラス(250cc)のバイクは、現代のバイクライフにジャストフィットしているようで、その使い勝手の良さや手軽さで、20代のライダーに最も人気のクラスになっている。それだけに開発者も力が入るようで、「自ら買いたくなるバイクを作りました」と語るほどの力に入れようだ。それほどの思いで作り込まれたバイクだけに、試乗前から楽しみだった。
このCL250はもともと評価の高いモデル「レブル」のメインフレームを使い、サブフレームをスクランブラー仕様に仕上げて作成されている。それだけに見た目の印象は、クルーザーであるレブルの印象はぬぐい切れないが、ハネ上げられたマフラーの効果で視覚的にスポーティーなイメージだ。
バイク自体も洗練されたラインがスタイリッシュで、どんなシーンに登場しても違和感がない。街中でもダートでも、元気に走ってくれそうな印象を与える。全体的に現代的なデザインなのだが、オールドファンも喜びそうなレトロな雰囲気も演出している。20代からリターンライダーまで、幅広い層から支持されそうな心憎いデザインだ。
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