その気にさせるセミバケシートはNISMOの証!
それは運転席へ。乗降性はよくミニスカートでも問題ナシ! 着座してみるとレカロのセミバケットシートでホールド感はバッチリです。「コクピット感がとてもありますね」というのは、二階建てのセンターコンソールを採用しているから。
USBもType-AとType-Cの2系統ありますし、ワイヤレス充電にも対応。しかも縦置きだから使いやすい! 実に細かいところまで作りこまれているのです。この辺り、日本車って素晴らしいと思うところ。
「近未来感のあるデザインですね」というのは、フルLCDディスプレイによるメーターパネルと、その表示が独特だから。しかも、ナビ画面も出すことができます。輸入車ではよく見かける機能ですが、日本車で見かけることは少なかったので「やっと実装してくれたか」という気分。残念ながらスケールの変更はできませんし、たとえばプロパイロット動作が始まると、その画面が優先されてしまい、ステアリングリモコンで表示を戻さないといけないといった制約がありますが、出ると出ないでは大違い。視線移動が少なくなるのは安全にも繋がります。
パワーユニットは日産ご自慢のe-POWER。第二世代となり軽量コンパクト化をしつつ、出力とトルクが向上しました。ユニットそのものはAURAと同一です。ですが、その制御プログラムが大幅に違うのだそう。
タイヤサイズは、フロントとリアともに205/50ZR17で、銘柄はミシュラン「PILOT SPORT 4」。……のハズでしたが、取材日翌日が雪予報だったため、ブリヂストンのスタッドレスタイヤにチェンジされていました。実際、翌日に雪が降りまして、日産自動車の予知能力恐るべし! ということで、本来のタイヤを履いていない状態での試乗となったことを、あらかじめ申し上げます。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第639回
自動車
「日本でも売って!」マツダの海外専売SUV&EVを試乗して見えた、仕向地ごとの見事な味付け -
第638回
自動車
トヨタ「ヤリスHV」で熊本〜東京1200km走破! リッター33km超えの驚異的燃費と引き換えに失ったもの -
第637回
自動車
【働くクルマ】昔よく見た「宮型霊柩車」の知られざる架装費用と奥深い秘密を徹底解剖 -
第636回
自動車
後席も荷室も我慢しない! FIAT500の魂を受け継ぐ5ドアSUV「600(セイチェント)」がめちゃ優秀 -
第635回
自動車
カタログ値超えの実燃費! ゴルフ ヴァリアントで1000km走破に挑んでわかったディーゼルの強み -
第634回
自動車
2060万円払って「不便」を買う!? ポルシェ「911 カレラT」が世界一ぜいたくな理由 -
第633回
自動車
新車の値上げに疲れたらコレ! 予算30万円台で買える三菱「トッポ」がコスパ最強すぎる件 -
第632回
自動車
家族車=ミニバンはもう古い? あえてミニバンではなく「3列SUV」を選ぶ3つの理由 -
第631回
自動車
予算100万円で3列シートが手に入る! ホンダ「ストリーム」は中古車市場の隠れたコスパ最強ミニバン -
第630回
自動車
超低燃費のディーゼルか、静粛性とAC電源のPHEVか。マツダ「CX-60」で1200km走って見えた選び方の正解 -
第629回
自動車
快眠必至! ニアジョイも驚いたメルセデスVクラスが最高峰の「極上おもてなし空間」と言える3つの理由 - この連載の一覧へ
































