今年創業100周年を迎えたマツダ。その同社人気SUV「CX-8」「CX-5」が改良を受け12月3日から販売開始しました。さらにラインアップ横断したスポーティーな特別仕様車も用意するとのこと。早速チェックしてきました!
CX-8、CX-5の上位グレードが走りも実用性も上質に
まずCX-8、CX-5から。現在マツダは12車種を販売していますが、そのうちSUVはCX-3、CX-30、MX-30、CX-5、CX-8となんと5種類もラインアップする力の入れよう。それもそのはず、なんとSUVは同社国内売上比率の6割を超える人気なのです。中でもCX-5、CX-8の2車種はSUV群の約半分を占め、マツダにとって重要なモデルとなっています。
現行のCX-5、CX-8が登場したのは2017年のこと。マツダの新世代商品群の第1弾として登場しました。写真で見ると同じモデルに見える2台ですが、CX-5は5人乗りであるのに対して、CX-8は国内SUVとしては珍しい3列シートを採用した6~7人乗りモデルという違いがあります。
「上質さ」や「走り」の面で評価の高い両モデルですが、発売3年を経過し、今回は上級グレードに一層のクオリティーアップを図ってきました。
まず走りの面について。CX-8、CX-5はいずれもディーゼルエンジンとガソリンエンジンをラインアップしていますが、ディーゼルエンジンモデルでは10馬力の出力向上を達成。ガソリンエンジンモデルではアクセルレスポンスなど制御変更の変更のほか、SPORTモードの改善を行ない、走りの面での気持ちよさをアップさせました。
さらにオーナーからの要望が多かったという、マツダコネクトの新世代(マツダコネクト2)へのバージョンアップを実施。新世代マツダコネクトはスマートフォンによるメンテナンス情報の通知のほか、家にいながらにしてガソリン残量やドアの閉め忘れなどが確認可能。さらにSOSコールも用意されました。これらに対応する車種はMAZDA 3とそれ以降に発売されたCX-30、MX-30に限られていましたが、ついに1世代前のCX-5、CX-8と遡ってアップデートされました。
また、360度ビューモニターを全グレードに標準装備。ディスプレイが大型化され、視認性がアップしています。
また、CX-8ではエントリーグレードにディーゼルエンジン搭載車をラインアップさせたほか、上級グレードのエクステリアとインテリアを改良。専用色としてゴールドっぽいシルクのようなプラチナクオーツメタリックをLパッケージ以上に用意したほか、最上位グレードに専用グリルを用意したほか、フロントバンパーにボディーサイドとの一体感を高めるモールディングを付与。また新デザインのアルミホイールとなり、エレガンスな印象を高めています。
さらにハンズフリー機能付きパワーリフトゲートを搭載したほか、ケーブルを使うことなくスマートフォンが充電できるQiに対応させるなど、便利機能を高めました。
上位グレードであるExclusive Modeでは、ホワイトとクロマブラウンの2色のナッバレザーを用意。ナッバレザーは柔らかい素材なので、上質な乗り心地を提供するとのこと。さらに一部にキルティング模様を施してゴージャス感をアップさせています。ちなみに汚れやすいイメージがあるホワイトですが、夏は座面が熱くなりにくく快適でオススメとのことでした。
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