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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第65回

マツダの人気SUV「CX-5」「CX-8」がマイナーチェンジ! スポーティーな特別仕様車も

2020年12月26日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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マツダ CX-8(XD Exclusive Mode/499万9500円/4WD、476万3000円/2WD・いずれも6人乗り仕様、税込)

 今年創業100周年を迎えたマツダ。その同社人気SUV「CX-8」「CX-5」が改良を受け12月3日から販売開始しました。さらにラインアップ横断したスポーティーな特別仕様車も用意するとのこと。早速チェックしてきました!

CX-8、CX-5の上位グレードが走りも実用性も上質に

 まずCX-8、CX-5から。現在マツダは12車種を販売していますが、そのうちSUVはCX-3、CX-30、MX-30、CX-5、CX-8となんと5種類もラインアップする力の入れよう。それもそのはず、なんとSUVは同社国内売上比率の6割を超える人気なのです。中でもCX-5、CX-8の2車種はSUV群の約半分を占め、マツダにとって重要なモデルとなっています。

マツダCX-8(XD Exclusive Mode/499万9500円/4WD、476万3000円/2WD・いずれも6人乗り仕様)

 現行のCX-5、CX-8が登場したのは2017年のこと。マツダの新世代商品群の第1弾として登場しました。写真で見ると同じモデルに見える2台ですが、CX-5は5人乗りであるのに対して、CX-8は国内SUVとしては珍しい3列シートを採用した6~7人乗りモデルという違いがあります。

CX-8に搭載されているSKYACTIV-D 2.2。主ty力が190馬力から200馬力へと向上したほか、アクセルペダルの操作力の適正化が図られた

リアゲートに取り付けられたSKYACTIV-Dのエンブレム

 「上質さ」や「走り」の面で評価の高い両モデルですが、発売3年を経過し、今回は上級グレードに一層のクオリティーアップを図ってきました。

 まず走りの面について。CX-8、CX-5はいずれもディーゼルエンジンとガソリンエンジンをラインアップしていますが、ディーゼルエンジンモデルでは10馬力の出力向上を達成。ガソリンエンジンモデルではアクセルレスポンスなど制御変更の変更のほか、SPORTモードの改善を行ない、走りの面での気持ちよさをアップさせました。

CX-8に取り付けられたSOSボタン

 さらにオーナーからの要望が多かったという、マツダコネクトの新世代(マツダコネクト2)へのバージョンアップを実施。新世代マツダコネクトはスマートフォンによるメンテナンス情報の通知のほか、家にいながらにしてガソリン残量やドアの閉め忘れなどが確認可能。さらにSOSコールも用意されました。これらに対応する車種はMAZDA 3とそれ以降に発売されたCX-30、MX-30に限られていましたが、ついに1世代前のCX-5、CX-8と遡ってアップデートされました。

大型化されたモニター画面

 また、360度ビューモニターを全グレードに標準装備。ディスプレイが大型化され、視認性がアップしています。

新しいデザインパターンとなったCX-8上位モデルのフロントグリル

こちらもCX-8の最上位グレードのみにブライトなモールディングが用意された

ボディーサイドのモールディングと一体感が生まれた

新デザインのホイール

 また、CX-8ではエントリーグレードにディーゼルエンジン搭載車をラインアップさせたほか、上級グレードのエクステリアとインテリアを改良。専用色としてゴールドっぽいシルクのようなプラチナクオーツメタリックをLパッケージ以上に用意したほか、最上位グレードに専用グリルを用意したほか、フロントバンパーにボディーサイドとの一体感を高めるモールディングを付与。また新デザインのアルミホイールとなり、エレガンスな印象を高めています。

マフラーカッターも新形状になったようだ

CX-8のリア。マフラーは左右2本出しだ

CX-8のみハンズフリー機能付きパワーリフトゲートを搭載

CX-8の収納エリア

蓋を開けてさらなる収納アップも可能

3列目を倒せば、さらに収納アップを図れる

Qi対応のスマホ収納スペース

 さらにハンズフリー機能付きパワーリフトゲートを搭載したほか、ケーブルを使うことなくスマートフォンが充電できるQiに対応させるなど、便利機能を高めました。

CX-8 Exclusive Modeの運転席

ステアリングホイール

センターコンソール

CX-8 Exclusive Modeでは、ハニカムシルバーの加飾が設けられた

CX-8 Exclusive Modeのキルティング加工。よくみるとステッチがクロスしていない手間のかかったものだ

二列目シート

二列目シートに設けられた三列目用ボタン

二列目シートのボタンを押すと、三列目シートへアクセスできる

三列目シート

三列目シートからの眺め

二列目シートにも三列目シートを倒すボタンが用意されている

三列目シートにもドリンクホルダーやUSB充電ポートが用意されている

内装色クロマブラウンの運転席

内装色クロマブラウンのステッチ

 上位グレードであるExclusive Modeでは、ホワイトとクロマブラウンの2色のナッバレザーを用意。ナッバレザーは柔らかい素材なので、上質な乗り心地を提供するとのこと。さらに一部にキルティング模様を施してゴージャス感をアップさせています。ちなみに汚れやすいイメージがあるホワイトですが、夏は座面が熱くなりにくく快適でオススメとのことでした。

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