収納スペースがありすぎなのは良し悪し
使い勝手の良さは運転席・助手席側にもいえる。驚くほど豊富な収納スペースが用意されているのだ。ざっと目に入ったものだけでも、ドリンクホルダーは各席2個づつ。さらにセンターの引き出しの下には大きめのタオルを入れるにちょうどよいボックス、助手席のグローブボックスは二段式。助手席下にはシューズボックスが置かれ、運転席のハンドル下あたりには折りたたみ傘を入れるにピッタリのトレイ……。とどめとばかりに助手席ドアに車検証やメンテナンスノート入れ! どこに何を置いたかわからなくなりそうだ。
運転席を見渡して気づくのは、今時の車にしては「ボタンの類が少ない」こと。今時のAT車では当たり前のようにあるハンドル裏側のパドルシフトや、「スポーツ」「エコ」といった走行モード切替スイッチもない。「この車を買う人は誰もがスポーツドライビングを楽しむわけではない」という割り切りからなのだろう。ちょっと寂しい気もするが、軽ワゴンゆえこれでいい、とも思える。こうした部分も軽自動車を作って約60年、三菱自動車のノウハウなのだ。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第698回
自動車
燃費28km/L超えは当たり前!? トヨタの新型アクアがセンチュリー譲りの「スムーズストップ」を手に入れた理由 - 第697回
自動車
テスラとは違うドイツの完璧主義。メルセデス「EQE SUV」の凄みと「乗せられ感」の正体 - 第696回
自動車
200万円台で買えるV8レクサス! 初代LS後期型が今、中古車で最高に狙い目な4つの理由 - 第695回
自動車
電動化してもやっぱりポルシェだった! 新型SUV「カイエン エレクトリック」のブレない本質 - 第694回
自動車
ラッコと一緒に、東北にいるホワイトライオンに会ってきた【BYD RACCO長距離レビュー】 - 第693回
自動車
日産「セレナ ルキシオン」はニアジョイも「新幹線より快適」と絶賛! 600km走破してわかった推せる理由 - 第692回
自動車
日産のSUV「新型キックス」の静粛性はライバルを圧倒。10年かけて進化したe-POWERの完成度が高すぎる - 第691回
自動車
520万円から買えるオシャレSUV! 隠れキャラ満載のJeep「コンパス」に大人の遊び心を見た - 第690回
自動車
750万円の水素SUV「NEXO」フルモデルチェンジ! EV時代にあえて燃料電池車を選ぶ理由はあるか? - 第689回
自動車
エンタメはスマホ任せの潔さ! スズキらしい“超実用主義”な「スズキコネクト」レビュー
