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デジタル
AIエージェントの活用基盤とそれを支えるAIモデルのアップデート
Google Cloudは、AIエージェント関連のアップデートに関する記者説明会を開催した。12月に入りGoogleは、多数のAI関連のサービスや機能を発表しているが、その中で新しい企業向けのAIプラットフォームとして登場したのが「Google Agentspace」だ。
内容を読む
Google Cloud、自治体のゼロトラスト推進を支援する新プログラムも発表
Google Cloudは、自治体のゼロトラスト促進に関する説明会を実施。同社が自治体含めて推進しているのが、Chrome Enterprise Premiumを用いた「ブラウザ主体」のシンプルなゼロトラストセキュリティの実現だ。
Google Cloudは、サーバーレスのコンテナ実行環境である「Cloud Run」に関する説明会を開催した。イオンリテールによるCloud Runを用いたデータ分析プラットフォームの内製事例が披露された。
Googleは、スタンドアロンのGeminiアプリを、Google WorkspaceのBusiness、EnterpriseおよびFrontlineプランの標準機能として追加することを発表した。
Google Cloudは、サーバーレスのコンピューティングサービスであるCloud Functionsを「Cloud Run Functions」としてリブランディングしたことを発表した。機能面での統合も進めている。
Google Cloud Japanは、新たに打ち出したセキュリティブランド「Google Cloud Security」に関する説明会を開催した。
Google Cloudは、年次イベント「Google Cloud Next Tokyo ‘24」を開催、150社を超えるユーザー企業やパートナーのセッションが展開された。本記事では、「パルワールドのインフラ最前線」と題したポケットペアのセッションをレポートする。
Google Cloudは、年次イベントである「Google Cloud Next Tokyo ‘24」を開催。本記事では、基調講演に登壇した計7社のユーザー企業の活用事例を紹介する。
Google Cloudは2024年8月2日、データベースやデータレイクハウス、アナリティクス、AI/ML、BIといった同社“Data Cloud”領域のサービスについて、多数の新発表を行った。
TECH
サイバーセキュリティクラウドは、2024年7月31日、パブリッククラウド向けのフルマネージドセキュリティサービス「CloudFastner(クラウドファスナー)」のGoogle Cloud版の提供を開始した。AWS版に続いて、2つ目のパブリッククラウドへの対応になる。
Google Cloud は、2024年8月1日から2日に、年次イベント「Google Cloud Next Tokyo ‘24」をパシフィコ横浜で開催する。同イベントでは、生成AI関連中心に多様な業種の国内ユーザーが登壇する。
Google Cloudは、生成AI機能を同社のBIツールに組み込んだ「Gemini in Looker」において、2つのプレビュー機能を開始している。
G-genとトップゲートは、2024年7月1日付けで合併したことを発表した。
今年4月、Google CloudとBroadcomがパートナーシップの拡大を発表した。Broadcomが昨年買収したVMwareをめぐる動きだ。Google CloudはマネージドVMware環境である「Google Cloud VMware Engine(GCVE)」を提供するが、「VMwareワークロードをそのままクラウドに移行し、その運用を維持し続ける」ことが最終的な狙いではないはずだ。Broadcomとの協業強化の狙い、顧客企業にもたらすメリット、実際の顧客企業の動き、といったテーマで話を聞いた。
クラウド
Google CloudとOracleは、両社クラウド環境の相互運用性を高め、両社の企業顧客がワークロードのクラウド移行やモダナイズを促進するための戦略的パートナーシップを発表した。クラウド間の専用線インターコネクトサービス、Google Cloud内で提供するOracle Databaseサービスを順次提供していく。
2024年4月に米ラスベガスで開催された「Google Cloud Next '24」で、Google Cloudを導入するUbieでプラットフォームエンジニアリングのヘッドを務める坂田純氏に話を伺った。
Google Cloudが開催した年次イベント「Google Cloud Next '24」の基調講演は、多くの顧客事例も紹介しながら、生成AIの「実装」と「活用」が進んでいることを印象付ける内容となった。そしてGoogleから、AI処理への最適化をさらに進めた新インスタンスから、モデルの構築と運用サービスまで、幅広い発表が行われた。
A10ネットワークスは、同社のアプリケーション配信コントローラ (ADC) 「A10 Thunder ADC」を、Google Cloud Platform(GCP)上で提供することを発表した。
GoogleとNECは台湾、フィリピン、グアム、カリフォルニアを結ぶ「台湾-フィリピン-米国海底ケーブル」に、業界としては初めてとなるマルチコアファイバー技術を採用することを決定したという。2023年9月13日にGoogle Cloud blogに投稿された。
Google Cloudが8月末に米国で開催した年次イベント「Google Next 2023」を開催した。レポート3回目となる本稿では「AIを使う」領域の新発表にスポットを当てる。
「Google Cloud Next 2023」では「AIを作る」「AIを使う」「AIエコシステム」という3つの柱でGoogle CloudのAI戦略を進める方向性が明かされた。今回は「AIを作る」領域から、特に「Vertex AI」と生成AIに関する新サービスや新機能の発表をまとめる。
Google Cloudが8月末に米サンフランシスコで開催した「Google Cloud Next 2023」。基調講演ではCEOのトーマス・クリアン氏が、「AIを作る」「AIを使う」「AIのエコシステム」という3つの側面から、Google Cloudの新サービスや新機能を紹介した。
Google CloudのMySQL、PostgreSQLおよびSQL Server向けフルマネージドリレーショナルデータベースサービス「Cloud SQL」のパートナー認証、「Google Cloud Ready – Cloud SQL」を取得。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)は2023年7月18日、コンテナ/サーバーレス技術に関する記者勉強会を開催し、同社が提供する「Google Kubernetes Engine」や「Cloud Run」の特徴を中心に解説を行った。またゲストとしてSOMPOシステムズも出席し、損保ジャパンが販売代理店向けに提供するAI検索システム「教えて!SOMPO」におけるCloud Runの活用事例を紹介した
AI
Google Cloudは6月8日、同社が提供する機械学習プラットフォーム「Vertex AI」において生成AIサポートの一般提供を開始すると発表。
今後は、Google Cloudのセキュリティー向けジェネレーティブAIを活用し、アクセンチュアの新たなマネージド型の攻撃検知・対応サービス(MxDRサービス)の強化を図る。
グーグル・クラウド・ジャパンは、2023年5月23日から、「Google Cloud Day ’23 Tour」を開催している。開発者からビジネスリーダーまでを対象に、Google Cloudの最新ソリューションと国内先進事例を公開する年次イベントで、東京会場では2つの特別講演と61のセッションを用意している
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)は2023年5月17日、米Googleが5月に開催した開発者向け年次イベント「Google I/O 2023」において発表された、ジェネレーティブAI(生成AI)関連のクラウドサービスについて説明を行った。Google I/O 2023では、次世代言語モデル「PaLM 2」を搭載した25以上の製品や新機能が発表されている。
Google Cloudがグローバルカンファレンス「Google Data Cloud & AI Summit」を開催し、データソリューション関連の新発表を行った。より低コストからBigQueryを利用できる新価格体系「BigQuery Editions」、プライバシー保護と柔軟なデータ共有を両立させる「BigQuery Data Clean Room」、機械学習の推論エンジン「BigQuery Inference Engine」などが発表されている。
Google CloudおよびGoogle Workspaceは3月14日、次世代AIの機能を導入することを発表。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)は2023年2月28日、2023年の事業戦略説明会を開催した。顧客企業におけるデータ活用が本格化していることを受けて、それをさらに促進するために、顧客IT部門のリスキリング支援や顧客ビジネス部門の内製化支援、さらにSIパートナーへの支援強化などを行う方針を説明した。
Google Cloudは2月3日(米国時間)、安全と研究に重点を置いたAIスタートアップ企業「Anthropic」との提携と優先クラウドプロバイダーに選ばれたことを発表した。
AXLGEARは1月より新たに「Google Cloud Platform(GCP)」のサービスの販売に必要となる一連の業務プロセス管理の自動化に対応開始した。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)が、PostgreSQL互換の高速データベースサービス「AlloyDB for PostgreSQL」の一般提供を開始した。高速なトランザクション処理/分析クエリ性能のほか、ストレージの自動プロビジョニングなどの自動管理機能も備える。
グーグル・クラウド・ジャパンが「SRE(Site Reliability Engineering、サイト信頼性エンジニアリング)」に関する記者説明会を開催した。グーグルからSREの基本な考え方が説明されたほか、ゲストとして実際にSREチームを組成しているジェーシービー(JCB)も出席し、SRE導入と実践の経験を紹介した。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)が、今年リニューアルした「Google for Startupsクラウドプログラム」を中心とする、同社のスタートアップ支援施策についての記者説明会を開催した。同プログラムを活用しながら事業を拡大させてきた衛星データサービスのSynspective、医療向けサービスのUbieもゲスト出席し、Google Cloudからどのようなサポートを受けたのかを紹介した。
グーグル・クラウド・ジャパンは、ノーコードツールのAppSheetの概要について説明。AppSheetの国内導入事例のひとつとして、LIXILの取り組みを紹介した。
Google Cloudが、PostgreSQLとの完全互換をうたうフルマネージドデータベース(DB)サービス「AlloyDB for PostgreSQL」を発表した。商用DBとオープンソースDBの機能ギャップを同社のクラウドスケール技術でカバーすることにより、オープンソースDBによるモダナイズを促進する狙い。発表会では背景となる技術が紹介された。
グーグル・クラウド・ジャパンが国内の2022年度事業戦略説明会を開催した。代表の平手智行氏は「企業のデジタルトランスフォーメーションを加速するための支援を全力で行う」と述べ、「データとAIの民主化でDX加速を支援し、SDGs推進を加速」「パートナー企業との協力拡大」「デベロッパー、スタートアップ支援を継続」の3点を紹介した。
Googleはサイバーセキュリティー企業Mandiant,Inc.を買収する正式契約を締結した。Google Cloudのセキュリティーの強みを補完するものとしている。
サイバーセキュリティクラウドが、パブリッククラウド上のWebサイトを保護するWAFの自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」を、新たにGoogle Cloudにも対応したことを発表した。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)は2021年10月26日、国内製造業向けの取り組みや、三菱重工業におけるAI開発プラットフォーム「Vertex AI」の採用事例を紹介する記者説明会を開催した。本稿ではゲスト出席した三菱重工が紹介した、広島製作所 江波工場におけるAI映像分析を活用した生産性改善活動についてお伝えする。
「Google Cloud NEXT '21」では、クラウドインフラ領域(オープンクラウド領域)でも複数の新発表があった。フルマネージドのGoogle Cloudサービスをエッジまで展開する「Google Distributed Cloud」、コンテナに加えて仮想マシンもAnthosで管理可能にする「Anthos for VMs」など、新発表の概要を紹介する。
グーグル・クラウド・ジャパンが「Google Cloud NEXT '21」で発表された、データクラウドおよびオープンクラウド領域の新サービスや新機能についての記者説明会を開催した。本稿では“マルチクラウド対応BigQuery”の「BigQuery Omni」一般提供開始、サーバーレスSpark「Spark on Google Cloud」、「Spanner PosgtreSQL interface」といったデータクラウド領域における新発表について紹介する。
クラウドアプリケーション向けの監視およびセキュリティープラットフォームを提供するDatadog JapanはGoogle Cloud MarketplaceでのDatadogの提供を行なうと発表した。
Google Cloud主催のイベント「Data Cloud Summit」にNTTドコモが登壇し、同社が自社開発/運用するビッグデータ分析基盤「IDAP」においてBigQueryを中心としたGoogle Cloudを採用し、2021年7月から本格運用開始したことを紹介した。その背景やアーキテクチャ、得られたメリットなど、セッションの内容をレポートする。
ネットアップは、Google Cloudを活用したデータ移行/バックアップ/リカバリーソリューションの検証作業を完了したと発表。検証はグーグル・クラウド・ジャパンとヴィーム・ソフトウェアの協力のもとで実施された。3社は今後、本ソリューションについてのプロモーションを行ない、今秋から共通の販売パートナー経由で提供を開始する予定だ。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)が“データクラウド”戦略および最新のデータ関連サービスに関する説明会を開催した。先月発表された「Dataplex」「Datastream」「Analytics Hub」が紹介された。
メタップスは6月2日、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」がクラウドサービスGoogle CloudとのSAML認証によるAPI連携を開始した。これにより、メタップスクラウドの認証基盤を利用することで、Google Cloudへのシングルサインオンによるログインが可能となる。
住宅設備機器最大手のLIXILが、これまで3基のメインフレームで稼働していたERPシステムを、8カ月間かけてGoogle Cloud上の「SAP S/4HANA」へとリプレースした。なぜGoogle Cloudを選択したのか、システム移行完了を経て次に考える「LIXIL Data Platform」とはどんなものか。同社でデジタル化の取り組みを推進する岩﨑磨氏の説明をもとに紹介する。
グーグル・クラウド・ジャパンのデジタルカンファレンス「Google Cloud Day: Digital '21」基調講演では、ファーストリテイリング、NTTデータによるGoogle Cloudの国内導入事例が紹介された。ファーストリテイリングでは“情報製造小売業”を目指す取り組みのなかで、またNTTデータではキャッシュレス決済基盤「CAFIS」のデジタル化に向けて、Google Cloudの各種サービスを活用している。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)のデジタルカンファレンス「Google Cloud Day: Digital '21」が開幕した。基調講演では 日本代表の平手智行氏が「Data-powered innovation」をテーマに基調講演を行い、「トランスフォーメーションクラウド」という同社サービスのビジョンを紹介した。