1.2L直3ターボ+48Vハイブリッドで燃費は19.6km/L
パワートレインは、1.2L直列3気筒ガソリンターボエンジンに48Vの電動モーター、そして6速デュアルクラッチトランスミッションの組み合わせ。システム最高出力は145馬力で、アベンジャーと同じです。
アベンジャーと違うのは、コンパスが前輪駆動車だということ。「四駆じゃないJeepはJeepと呼べるのか?」という気持ちもわからなくはないですが、四駆ではないぶん、カタログ燃費(WLTCモード)はアベンジャーを上回る19.6km/Lとなっています。ちなみに燃料は無鉛プレミアム、いわゆるハイオクです。
520万円からの2グレード展開
荷室も後席も広々使える
そんなコンパスは2グレード展開。ベーシックグレードの「アルティチュード」が520万円、上質装備の「サミット」が570万円です。サミットには、デュアルパネル パノラミック スライディングルーフとブラックルーフ、ヘッドアップディスプレイを備えた「スタイルパッケージ」も用意されており、こちらは590万円。「600万円を切っているの?」と驚きました。
今回紹介するのは、このスタイルパッケージの車両。サンルーフ部分にはイルミネーションが用意されているようで、ちょっとオシャレです。
まずは荷室から。バックドアは電動式で、閉める際は赤いボタンを押します。ボタンに色がついているのはとても親切。ミドルサイズというだけあって荷室はとても広く、容量は550L。床下収納も一応用意されています。12Vアクセサリーソケットがないのはちょっと残念ですが、その代わりと言っては何ですが、運転席の側面にはサブウーファーが設けられていました。
後席の背もたれを倒せば、容量は1560Lへと大幅に拡大。完全なフルフラットにはなりませんが、段差のない荷室フロアは実に素晴らしいです。
続いて後席をチェックしましょう。ドアはサイドシルまで覆うタイプで、雨の日などにロングスカートやズボンの裾が汚れにくくてGood。内装は明るいグレーで、色合いも素敵です。温度調整機能こそありませんが、後席用の送風口もキチンと用意されています。その下にはUSB Type-Cポートと12Vアクセサリーソケットを備えており、スマホの充電もしっかりできます。
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