N-ONE e:がオススメの理由 【その2】
太いトルクと長い航続距離
フロントに搭載される駆動用モーター(交流同期式)は最高出力64PS、最大トルク162N・mを発生します。このトルクのおかげで、出足はかなりよく、また高速道路での合流もスムーズです。軽自動車ってパワーがないよね、という話は電気自動車には通用しません。
駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は29.6kWh(82.7Ah/358V)とされており、WLTCモード計測による一充電走行距離は295kmを実現します。これはライバルの軽自動車よりも長く、つまり長距離移動時に効果を発揮します。
ちなみに充電時間ですが、充電残量警告灯が点灯した時点から満充電まで、6.0kWの普通充電で約4.5時間、3.2kWだと約8.5時間。急速充電は、充電残量警告灯が点灯した時点から、充電量80%まで50kW直流充電で約30分とのこと。
ちなみにライバルは普通充電が3kW、急速充電が30kWまでしか受けられませんが、N-ONE e:は普通充電6kW、急速充電50kWまで入力できます。それゆえか、Hondaから6kW充電器も発売されました。
N-ONE e:がオススメの理由 【その3】
直進安定性が高く、乗り心地が良い
高速道路を走行して気づいたのは、直進安定性が高く、それでいてライバルに比べて車内が静かであるということ。またライバルは、車線監視機能付きアダプティブクルーズコントロールがついていないグレードがあるのに対し、N-ONE e:は全グレードに搭載しているのも見逃せません。
一般道では、シングルペダルコントロールが有用。アクセルを離してすぐに急減速するようなことはなく、実にマイルドなセッティングになっています。ですから、慣れない時にガクガクするようなこともありませんし、後席に乗った人が気持ち悪くなることも少ないでしょう。
N-ONE-e:は、従来の軽自動車が不得手だった「高速道路を使った長旅」にピッタリ。だいたい2時間(200km走行)ごとに30分の充電休憩をすれば、かなりの距離まで快適に行くことができるでしょう。
どこまでも運転していたくなる軽自動車の誕生を喜びたいと思います。
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