クルマの中から
家のエアコンを操作できる喜び
エアコンなどのアメニティも音声入力でバッチリ動きます! さらにGoogle Nest HubなどのGoogleアカウントと紐づけできるスマートデバイスを自宅で使っていれば、クルマの中から家のエアコンの操作可能。「Android端末があればいいでしょ」と思われるでしょう。でも、やっぱりスゴい! そして試してはいないのですが、ひょっとしたらスマホやホームスピーカーから「OK,Google、クルマのエアコンをつけて」という事だってできちゃうかもしれません。スマホのアプリ操作で遠隔地からエアコン操作ができるものはありますが、音声認識で動くと感動しそうです。
音楽系サブスクでも選曲が簡単
エンターテインメントだってシームレス。YouTube Music、Spotifyなどの選曲動作や音量調整だって可能。しかも「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)」を「髭ダン」と略称で言っても認識するのは驚きです。運転中、ふと「この音楽が聴きたい」と思った時、ハンドルから手を離さず選曲動作ができる、しかもヒット率が高い! このストレスフリーの感動は、いくら賛辞を重ねても重ねきれません。
その理由の1つがアクティビティ管理。使った情報やYouTubeの履歴などをGoogleアカウントに保存して、検索精度をアップさせているわけです。
「ハンドルから手を離さない。いちいち画面を見なくてもよい」というのは、安全性の面でも有益です。そういえば、ボルボは三点式シートベルトを世界で初めて開発した会社。安全性を考えた結果、Googleと手を組んだのかもしれません。
Androidアプリがインストールできる
Google Playから、必要なアプリの追加ができるのも魅力。普通のナビでこのような機能はありませんので、「これはホントにAndroidだよなぁ」と思った次第。たとえばラジオアプリが必要ならアプリをインストールすればいいわけですし、不要なら削除すればいい。実に合理的です。
もちろん、iPhoneもつなげられる
最後にスマホ連携について。まずはAndroidですが、サクッとBluetoothでつながりまして、端末の電話機能と音楽データが利用できます。USBケーブルを接続しないで、Android Autoが使えるという、不思議な感覚を味わいました。
iPhoneを接続すると、なんとApple CarPlayが起動! Android Autoの上でApple CarPlayが動くみたいなもので、意味はあるのか? というところはおいておいて、つながる事はつながります。ですが、一方で車のエアコン操作ができない、音声認識やルート選択のイマイチさに「こっちを使うことはないな」と思った次第。日本はiPhone王国ですが、ボルボを買ったらAndroidに機種変されることを強くオススメします。
【まとめ】クルマと家と人がシームレスに繋がる便利さ
車両にGoogleアカウントを登録し、家にホームスピーカーがあれば、クルマと家、モバイル端末がシームレスにつながる。これが真のIoTなのかと感動しきり。ゆえにこの後、様々なクルマのインフォテインメントシステムに触れる度に「ボルボの方が全然進んでいる」「ボルボのようなシステムにしてしまえばいいのに」と思うわけです。正直、このインフォテインメントシステムのためだけに、ボルボが欲しくなっているわけです。
「インフォテイメントシステムがよくても、クルマがよくないと意味ないよね」。確かにその通り! ですがボルボはクルマそのもののデキが、とんでもなくよいのです! それは別のお話にしましょう。嗚呼、ボルボが欲しい……。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第684回
自動車
往復で充電6回!? ホンダ「N-ONE e:」で東京〜セントレアを走破してわかった、軽EVのリアルなコスパ - 第683回
自動車
家族を乗せてサーキットへ!? 実用性と狂気を併せ持つ「GRカローラ 25式後期」の完成度 - 第682回
自動車
航続320kmでフル装備! BYDの軽EV「RACCO」は日本の軽自動車の“聖域”をどう切り崩すか - 第681回
自動車
Jeep「コマンダー」はガラガラ音も愛おしい。純ディーゼル搭載の7人乗りSUVが教えてくれる心のゆとり - 第680回
自動車
「OK Google」が軽自動車で使える感動。日産「ルークス」が激戦区で選ばれる3つの理由 - 第679回
自動車
330万円から!? マツダ新型CX-5が「今年のSUV最高傑作」と断言できる理由 - 第678回
自動車
EVである前に軽自動車。スズキ「eSKY」が示す、日本の日常に寄り添う最適解 - 第677回
自動車
「ついに911、お前もか…」伝統の変化を嘆く前に乗るべき、約2000万円の超ピュアな「カレラT」 - 第676回
自動車
メーカーチューンの理想形! 2L化した特別ロードスター「12R」が魅せる至高の人馬一体 - 第675回
自動車
街乗りは不便でも悪路走破性は最強! ファミリーカー目線で斬る「ジムニー ノマド」のリアルな実力
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
自動車
サッカー・スウェーデン代表の「鉄壁の守備」はクルマにも!? 乗る人の命を守り抜くボルボの安全への執念自動車
ボルボのEV「EX30クロスカントリー」は四輪駆動化しつつ乗り心地と加速が激変した自動車
ボルボのラージSUV「XC60 Recharge」は嫌味がなく極上の乗り心地だった自動車
日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したVOLVO「XC40」は移動時間を優雅に過ごせるトピックス
ボルボとチャイナユニコムが5Gで協業! 新車に5G搭載モデルも!自動車
あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポトピックス
日本初! ボルボが新型SUV「XC90」にプラグインハイブリッドを投入!トピックス
Googleとボルボ、自律自動運転の路上デモを公開
















