専用シート装備のインテリア
黒を基調としたデザインで高級感も
一方でメーターパネルの前に小物入れを置いたり、メーターパネルのレイアウトそのものがN-BOXに似ているところから、「軽自動車ユーザーが少し大きなミニバンに乗り換えたい」というときに、すんなり受け入れられるようにしているのかなと。こういうのって、案外重要。UIがコロコロと変わると不安になってしまいます。とはいえ、目新しさも重要だったりするわけで、これは難しいところです。
Modulo Xではインテリアは専用シートを採用。黒を基調としたコンビシートで質感は十分。インテリアも黒基調で実にシャープ。専用本革巻きステアリングホイール(ディンプルレザー&スムースレザー)は手にしっとりとなじみます。専用フロアカーペットにはModulo Xのアルミ製エンブレムがおごられ、これまたオーナー心をくすぐります。価格は6人乗りで325万6000円、7人乗りで327万800円。FREEDのHYBRID Gグレードと比べてざっくり60万円アップです。
FREEDのハイブリッドの燃費は20km/L
ホンダアクセスおなじみの実効空力パーツも装備
Modulo XのパワーユニットはノーマルのFREEDと同じで、ガソリンエンジンとハイブリッドの2種類を用意。NISMOのロードカーのような、特別なモードが用意されているわけではありません。今回お借りしたのはハイブリッドです。なお、ハイブリッドは、e:HEVではなく1世代前のもの。とはいえ、燃費はリッターあたり20㎞(WLTCモード)を超えてるようです。
エアロと足回りに注力するのがModulo流。あちらこちらに、見るからに効きそうな“実効空力デバイス”がおごられています。ほかにも専用のLEDフォグライトと専用フロントビームライトでスポーティー度がアップ。2022年の仕様変更ではボディカラーの変更がなされ、今回の試乗車はその時に登場した新色となります。この青、とてもイイです!
専用15インチホイールの隙間からは白いダンパーがチラッ。これが実にオシャンで、所有欲をくすぐります。
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