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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ第216回

トヨタ「ヤリス」に乗ったら売れまくっている理由が今さらよくわかった

文●矢田部明子 編集●ASCII

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ヤリスのグッとくるところ その4
居住性&シートアレンジ

 シートの座り心地は、身体預けると少し反発するくらいの固さで、長時間運転していても疲れませんでした。低反発枕を少しだけ固くしたというイメージがわかりやすいかと思います。前席の空間はとても広く、ゆったりしています。ほかには、シートがクルッと回り、乗り降りをサポートしてくれる機能が前席には設定してあるのも注目ポイントです。

荷室はこんな感じ。158cmの私が座ると、足元にピンポン玉1個分の隙間があります

後席を倒すとこんな感じ。ちなみに、シートは分割可倒式になっています

 斜めなら寝転ぶことも可能で、前にいくにつれて傾斜がついているので、めちゃくちゃ寝やすいです。しかも、床が絨毯生地なので肌触りも悪くないという。サイズ的に車中泊は厳しいかなと思っていたのですが、私くらいなら大丈夫そうです。

 Cピラーが太く、後席の窓がリアにいくにつれて跳ね上がっているデザインなので、車内に少し圧迫感を感じました。また、Cピラーを寝かせ気味にすることでスポーティーなデザインを演出しているため、乗り込み口が狭く後席の乗り降りはしにくいです。

 後席のヘッドクリアランスは私が座って、拳1.2個ぶんくらい、足周りは助手席のシートを真ん中まで下げて拳2.1個ぶんくらいです。5人乗りではありますが、後席に3人乗るとかなり辛いでしょう。

ヤリスのグッとくるところ その5
車両カスタムの選択肢が多い

 純正品はもちろん、社外品のアフターパーツが多いのも魅力の1つです。ちなみに、メルカリでは大体1000円くらいから販売されているので、比較的、気軽に購入することができます。ボディカラーも15種類あり、色によってイメージがガラリと変わるので、どの色にしようか悩むのも楽しそうです。

ということで、今回は「新型ヤリス」のレビューをしてみました! この記事では最低限押さえておきたいポイントを、動画では重箱の隅をつつくように詳しく解説&若干辛口コメントもしているので、よろしければご覧ください。

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筆者紹介:矢田部明子

 中学生の頃、クルマのメカニズムに興味を持ち工業高等専門学校に入学。専門的な知識を学んできました。もちろん、クルマに乗るのも大好きで「ランドクルーザー60→ランドクルーザー76」と乗りついでいます。最近の唯一の癒しは、週末にオフロードに出かけることです!

 クルマのメンテナンスなど工業高等専門学校で学んだ知識と経験を活かして、様々な角度からお役立ち情報をお届けしていきたいと思います。

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