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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第95回

ホントに走れる? 新型レヴォーグの走破性を雪の山道や林道でテスト!

2021年04月03日 12時00分更新

文● 矢田部明子 写真●吉野健一 編集●ASCII

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新型レヴォーグで悪路走破性をテスト!

 クルマ好きアラサー女子の矢田部明子です。今回は、2020~2021年 カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたSUBARUの新型「レヴォーグ」で、雪の積もった山道を走ってきました。というのも「SUBARU=雪道に強い」と言われていますが、本当にそうなのか気になりますよね? 雪道行けないよというみなさんに代わって実際に試してきました。

 試乗は3月初頭だったのですが、気温が上がり、春の陽気になってしまい雪を探すのに一苦労に……(笑)。もう諦めようかなと思ったときに、積雪20cm&スケートリンクのようなツルツル路面の林道を発見し、ここぞとばかりに新型レヴォーグを走らせました。雪道での走行性能はいかに!? しっかりとリポートしていきま~す!

 ちなみに、私のリポーターとしてのスペックはこんな感じ↓です。

  • 毎日クルマに乗っていて、サーキット走行は2回したことがある(富士スピードウェイ&美浜サーキット)
  • スーパーに行くなど、街乗り&高速道路に乗って長距離運転をする機会が多い
  • 毎月自動車雑誌を読んでクルマについて勉強している
  • 試乗すれば、乗り味を一瞬で理解できるというほど手練れではない

 試乗しての感想は一般女子に近いと思ってください。「新型レヴォーグ」の購入を検討されている女子&隣に乗っている彼女 or 奥様がどう思うか気になるという方は、よろしければ参考にしてください。

今回試乗した「新型レヴォーグ STI Sport EX」

SUBARU「新型レヴォーグ STI Sport EX」
主なスペック
サイズ 全長4755×全幅1795×全高1500mm
ホイールベース 2670mm
車重 1580kg
エンジン 1.8リッター 水平対向4気筒 DOHC 直噴ターボ“DIT”
最高出力 177PS(130kW)/5200~5600rpm
最大トルク 300N・m(30.6kgf・m)/1600~3600rpm
価格(税込) 409万2000円

 このグレードは「電子制御ダンパー」を採用することで、柔らかい乗り心地からキビキビした乗り心地まで楽しめます。「可変減衰力電子制御ダンパー」という衝撃を和らげる機能を調整することで、豊富な走行モードを可能にしているそうです。

 ドライブモードは「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」「スポーツ+」「インディビデュアル(サスペンションの固さなど自分の好きな設定にできる)」の5つが用意されています。

 試乗した感想としては、自分にあった走行モードを選ぶ事ができるので、運転が楽しくなる&疲れにくいと感じました。(プロトタイプですがこちらで詳しくレビューしています→新型レヴォーグは走りもいいけどたっぷりの収納に驚いた!)

 現段階で一番売れているのも電子制御ダンパーを採用したこのグレードで、51%の人がセレクトしているとのことです。

 さて、いよいよ本題の雪道はどうなのでしょうか? しっかりリポートしていきます。

 走るコースはこんな感じです。

普通に歩けないほど、ツルツル滑ります

こんな道、走れるのか………と不安でした

道幅は狭く、傾斜のきつい上り坂&下り坂が多数。また、ウネウネした曲がり道も多数

 路面の状態は、新雪が20cm位積もっている、スケートリンクのようにツルツルしているうえ、シャーベット状になっているところも。解けた雪がもう一度固まり、氷の凹凸ができています。さらに雪が溶けてベチャベチャの水溜まりがになっているなど、バラエティーに富んでいました。

すぐ横が崖のため、絶対にスリップすることは許されないぞと思いながらハンドルを握りました。脂汗が出る&喉の渇きが半端なかったです(笑)

 メーカーの方から、雪道を走るならドライブモードはスポーツモードで! とアドバイスを受けたので「スポーツモード」をセレクトしました。

 というのも、スポーツモードは前輪と後輪が一緒に動くので、四輪のタイヤにかかる駆動力が均等になり、雪でタイヤがハマっても脱出しやすくなるのです。また、4つのタイヤが路面をしっかり掴んでくれるので旋回しやすくなります。

スポーツモードは、もともとトラクションモードとして開発されていたとのことです

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