スポーツモデルのお手本のようなインテリア
室内に目をむけると、黒をベースに赤が映える空間にさらにテンションが上がる。他社のスポーツグレードでこのような配色の内装はよく見かけるが、ホンダのそれはテンションの上がり方が異なる。「これに乗るという意味、お前わかっているよな?」というのがビンビンだ。ブランドとはそういうモノであり、20年にわたる歴史の重みだ。このテンションが味わえるだけで450万円の価値アリだと思った。
TYPE Rというと、軽量化のため快適装備皆無のモデルがあった。だが20年経ったシビックRは快適そのもの。サイドミラー近傍やリアのドアにはツイーターまで備えられている。所有者は愉しいけれど同乗者は苦痛、というのは、今時許されないのだろう。
至るところに赤を配色しテンションを上げてくるフロントに対して、リアは上質で大人しめの空間。大人がきちんと座ることができる。ただサイドシルが高く、さらに幅が広いためご年配の乗降時は注意が必要。これは他社のCセグメントハッチバックでもこの傾向は見られる。年配の方が乗車する際は、助手席に招くのが優しさだ。
リアゲートを開けると、広大な荷室に驚く。コンパクトSUVよりも広い印象で、ちょっと前のワゴン車と同等では? とさえ思える。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第649回
自動車
マツダが電撃発表! ロードスターに待望の新色と特別仕様車が追加も「ディーラーで聞いて」 - 第648回
自動車
【衝撃価格】190万円台から狙える中古のレクサス「NX」をガチで推したい4つの理由 - 第647回
自動車
電池ゼロでも実燃費25km/L! トヨタ「ハリアーPHEV」の重厚な走りとコスパがエグすぎた - 第646回
自動車
バイクと軽自動車のいいとこ取り! 1kmが4円で走れる街乗り最強EV「トヨタ コムス」のヤバすぎる実力 - 第645回
自動車
スペックがバグレベル! 1027N・mの超トルクを誇るアウディの最新EVがガチで凄すぎた件 - 第644回
自動車
打倒アルファードの大本命! 日産復活の狼煙、新型「エルグランド」が示す高級ミニバンの最適解 - 第643回
自動車
絶滅危惧種の4座オープン「メルセデスAMG CLE53」は実用性と怒涛の加速を両立! - 第642回
自動車
≒JOYも大絶賛の可愛さ! 見た目はレトロ、中身は最新EV「ID. Buzz」がミニバンの常識を変える - 第641回
自動車
「ランクル250&レクサスGX」徹底比較! ディーゼルの無骨さ vs V6ツインターボの洗練! - 第640回
自動車
国内EV市場の1/3を占める大ヒット作! 日産「サクラ」がマイナーチェンジで使い勝手を劇的向上
