後席の狭さやUSB Type-Aに時代を感じる?
買う前に知っておきたいウィークポイント
後席がちょっと狭いのは仕方ないところ。コンパクトカーですから。これに関しては軽自動車の方が広いかもしれません。
荷室は見た目以上の容積があります。容量は280Lで、スーツケースが2~3個収納可能です。リアシートを倒せば、さらに増えるものの、フルフラットにならないのは残念な限りです。
インフォテインメントのディスプレイはやや横長の小さなもの。Android Auto/Apple CarPlayに対応しています。ですがタッチディスプレイではなく、操作はジョグダイヤルを使うため、ちょっと操作性には難が。文字入力もこのジョグダイアルでするため、音声入力した方がラクです。ちなみに、USBはType-Aであるところに時代を感じます。
1.5L自然吸気エンジンを6000回転まで回し切る
極上のスポーティフィール
走り始めて驚くのが、実にスポーティーな味付けがなされているということ。ステアリングはファミリー向けコンパクトカーとしては重めでシッカリとした手応えだし、足回りも結構ハードな傾向。コンパクトカーってポヨンポヨンして……ということはありません。
ATのシフトタイミングも、エンジンを結構回す傾向で、SPORTモードにするとさらに顕著。6000回転近くまで回そうとします。しかもエンジンは自然吸気。これが気持ちよくないワケがありません。さらにパドルシフトを使ったセミATも使えます。CVTではなくトルコン(トルクコンバーター)の6速ATなので、より一層、車を動かしているという感覚が楽しめます。
バーゲンプライスと言いたくなる、お値打ちクルマのMAZDA2。今後、MAZDA2の後継車種が出るのかは不明ですが、純ガソリンエンジンの自然吸気モデルは、おそらくコレが最後でしょう。MT設定もありますし、今、買うべきコンパクトカーはMAZDA2かもしれません。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第672回
自動車
さらばA110。プロが自腹買いする名車。最後の過激な限定車「アルピーヌ A110 R 70」の魔力 - 第671回
自動車
15年前のクルマと侮るなかれ! 燃費22.5km/Lの実力派、2代目ソリオを再評価する - 第670回
自動車
e-4ORCEでついに完成形へ! 35周年の日産のミニバン「セレナ」が選ばれ続ける理由 - 第669回
自動車
椅子が外れて広大な荷室に!? ルノー「グランカングー」は国産ミニバンとココが違う - 第668回
自動車
「NSXでキャンプ」は実在した!? テールゲートに荷物を詰め込むスーパーカー・アウトドアの衝撃 - 第666回
自動車
国産ミニバンに飽きたらコレ! クセ強なフランス車「ベルランゴ」は長距離ドライブの最高の相棒だった - 第665回
自動車
【独御三家SUV対決】新型アウディ「Q3」登場! BMW「X1」、ベンツ「GLA」と比較してわかった真の買いモデル - 第664回
自動車
日産「セレナ」は上位グレード限定の“特権”に注意! 2026年最新版の進化ポイントを解説 - 第663回
自動車
「こんな小せぇJeepがあるか!」本国アメリカ人も驚く極小ハイブリッドSUVが日本上陸 - 第662回
自動車
見た目は同じでも中身は別次元。ダイハツ「eアトレー」が最強の“はたらくクルマ”である4つの理由




















