猫足は感じられないけど走りは軽快
そんな見た目はバッチリの3008ですが、気になる走りをチェックするために試乗開始。ステランティスグループの多くのモデルに採用されている新世代のパワーユニットは、「マイルド」を一瞬忘れるほどモーターでの走行をしてくれます。ただ、このパワーユニットにはよりコンパクトなクラスでも採用されているため、3008ほどのクラスとなると役不足とまではいかないですが、もう少しパンチが欲しいというのが本音のところ。
乗り心地は往年のプジョーらしい「猫足」を思わせるか? と言われるとやや疑問が残ります。悪くはないですが、若干コツコツ感があるなといった印象で、プジョーのラインアップでいえば408のほうが、猫足感が強くてより良好な乗り心地な印象です。
ただ、リアのサスペンションの形状と、225/55R19というやや扁平の薄いタイヤを装着していることを考えると、乗り心地は比較的悪くないです。同乗者からも不満は出ないでしょう。
ボディーサイズを考えたら軽快感のある走りを見せてくれて、小径なステアリングも相まってかシャープなステアリングレスポンスを見せてくれます。個性的でオシャレなデザインと、このシャープなハンドリングを思うと気に入ればオーナーの所有欲を満たしてくれるのは間違いナシです。
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