猫足は感じられないけど走りは軽快
そんな見た目はバッチリの3008ですが、気になる走りをチェックするために試乗開始。ステランティスグループの多くのモデルに採用されている新世代のパワーユニットは、「マイルド」を一瞬忘れるほどモーターでの走行をしてくれます。ただ、このパワーユニットにはよりコンパクトなクラスでも採用されているため、3008ほどのクラスとなると役不足とまではいかないですが、もう少しパンチが欲しいというのが本音のところ。
乗り心地は往年のプジョーらしい「猫足」を思わせるか? と言われるとやや疑問が残ります。悪くはないですが、若干コツコツ感があるなといった印象で、プジョーのラインアップでいえば408のほうが、猫足感が強くてより良好な乗り心地な印象です。
ただ、リアのサスペンションの形状と、225/55R19というやや扁平の薄いタイヤを装着していることを考えると、乗り心地は比較的悪くないです。同乗者からも不満は出ないでしょう。
ボディーサイズを考えたら軽快感のある走りを見せてくれて、小径なステアリングも相まってかシャープなステアリングレスポンスを見せてくれます。個性的でオシャレなデザインと、このシャープなハンドリングを思うと気に入ればオーナーの所有欲を満たしてくれるのは間違いナシです。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第672回
自動車
さらばA110。プロが自腹買いする名車。最後の過激な限定車「アルピーヌ A110 R 70」の魔力 - 第671回
自動車
15年前のクルマと侮るなかれ! 燃費22.5km/Lの実力派、2代目ソリオを再評価する - 第670回
自動車
e-4ORCEでついに完成形へ! 35周年の日産のミニバン「セレナ」が選ばれ続ける理由 - 第669回
自動車
椅子が外れて広大な荷室に!? ルノー「グランカングー」は国産ミニバンとココが違う - 第668回
自動車
「NSXでキャンプ」は実在した!? テールゲートに荷物を詰め込むスーパーカー・アウトドアの衝撃 - 第667回
自動車
さよならMAZDA2。消えゆくマツダの看板小型車は「今こそ買うべき最強のホットハッチ」だった - 第666回
自動車
国産ミニバンに飽きたらコレ! クセ強なフランス車「ベルランゴ」は長距離ドライブの最高の相棒だった - 第665回
自動車
【独御三家SUV対決】新型アウディ「Q3」登場! BMW「X1」、ベンツ「GLA」と比較してわかった真の買いモデル - 第664回
自動車
日産「セレナ」は上位グレード限定の“特権”に注意! 2026年最新版の進化ポイントを解説 - 第663回
自動車
「こんな小せぇJeepがあるか!」本国アメリカ人も驚く極小ハイブリッドSUVが日本上陸
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
自動車
プジョー「2008 GT Hybrid」に限定車、惜しまれた“セレニウム・グレー”が帰ってきた自動車
プジョー「リフター」ガラスルーフで開放感マシマシ、30台限定モデルトピックス
テスラ、蓄電池「パワーウォール2」リコール 発火のおそれトピックス
マイナポータル、年末年始は停止 システム大規模改修のためトピックス
外国企業による天気予報、規制強化 “不適切な予報業務”に対応自動車
ライオンの牙が特徴的なプジョーの新型SUV「3008」はフランス流エレガンスと実用性がフュージョン自動車
デザインも乗り味も超個性的なプジョーのSUV「3008 GT HYBRID 4」を現役モデルがドライブ自動車
あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ






